1966年の歌。
作詞・作曲:浜口庫之助さん。
実際に目にしたことはないのですが、学校の音楽の教科書にも載っているとか聞いたことがあります。すごいですね。
友だちの中で、この歌を随分お気に入りの人がいて、一緒によく聴いたものです。
この曲がリリースされてから何十年(←大袈裟なようですが、数えてみればそんな歳月)たってからのことです。
今でもマイク真木さんがテレビ番組に出演なさって、この曲を歌っていらっしゃいますね。
髪にも髭にも白いものが混じっていますが、歌にはまだまだみずみずしいものを私は感じます。
バラ。
高貴なイメージがあって、「高嶺の花」といわれる女性に対してよくこの花で形容されたりします。
真っ赤なバラの花が一輪咲いている、あるいは活けているだけで、ぱっとその場が明るくなる。
バラの花とはそんな存在でしょうか。
本ものがなくたって、心の中にバラを抱いて、豊かな心持ちでいたいものです。
あっ、バラを抱くとトゲで「いたい」ですか
お後がよろしいようで。