3月15日、民主・自民・公明の政調会長は国会内で会談。民主党が2009年衆院選マニフェストに掲げた目玉政策・「子ども手当」の名称を「児童手当」と修正するとした合意文書に署名。児童手当法改正案は月内に成立する運び。

 

会談後、民主党の前原誠司政調会長は合意について「衆参がねじれる中、現時点で最善の合意だ」とコメントした。

藤吉郎の夢いっぱい
ふ~ん、早い話、「子ども手当」がついに終わったわけね。修正後、「児童手当」っていう自公政権時代の名称にもどるわけね。

たしかに2011年から月額2万6千円支給ってなっていたから、実現できていないってことは、実質「子ども手当」は意味をなさなくなってたわけだね。


どだい、現政権の目玉政策であった「子ども手当」自体、無理があるって誰もが思ってたわけだよね。2万6千円なんてどこに財源あんだよって話さ。


ちなみに新たな児童手当では中学生以下に5000円支給ってなってるよ。


結局、現政権の育児政策はダメだったわけね。今度は消費税…どうなるんだろう?こりゃ、波乱がおきるな…。