「大阪あかるクラブ」とは、歌手・司会者として関西で有名なあのやしきたかじん等が大阪府の街おこしのために立ち上げたクラブだ。
大阪を明るくするために音楽ホールを建設しようとしているらしい。そのため、チャリティーオークションを行い、建設費用を集めようとしている。それはともかく…

そのキャンペーンソングとして7年ぶりに、やしきたかじんが新曲を11月にリリースするらしい。新曲にはオーディションで募集した子供逹がコーラスとして参加するとか。
そのやしきたかじんの新曲レコーディングが終わったみたいだが、一体誰が曲を作ったのか謎になっているが…
昨年の時点では、やしきたかじんと親交のある作詞家・秋元康とあの小室哲哉が新曲を作る話があがっていたが…。
小室氏は昨年、裁判を終えてエーベックスと初めて専属契約を結んだ。その小室氏の復帰第1弾として、やしきたかじんをプロデュースするともちあがっていたが…

何と今年に入るや、AAAが復帰第1弾としてプロデュースされるわ、あの演歌の大御所・森進一までもプロデュースされていたのだ…。

やしきたかじんプロデュースの話はどうなったのか?現段階では不明である。
たかじん独特のその言動や素振りに、小室氏側が拒絶反応を示したのか?
最近は浜崎あゆみの新曲をプロデュースし、その曲がオリコン1位になっている。

ともあれ、やしきたかじんの新曲が小室氏によるものなのか?はたしてどんな曲なのか?大阪府の人にはなかんずく、関心のあることだろうが、我々他県の者からすれば、キャンペーンそのものには、ほとんど興味を抱かないのであるが…