もう少ししたら、全国模試の結果が返ってくる頃でしょうか。




良ければ真に受けてテングになって、ラストスパートを頑張れば良いとおもいます。

一方で某予備校の合格率相関表は、模試が悪かった人にとっては、結構メンタルに来ますよね。



ただ、模試は模試で本番ではないですし、受験生のレベルや、合格者の人数が毎年変動しているわけです。
模試の相関データは、短答落ちた人や、受け控えた人も含むデータなので、短答に受かる力のある人にとっては、直接に妥当しないとおもいます。

平成23年頃の某予備校のデータによれば、かなり模試が良くないと、厳しい状況だったのが、最近はそんなに成績が良くないところからも、それなりに合格者が出ています。今や、勉強を蓄積した旧試組はほぼいないし、受験生の母集団の規模もシュリンクしつつあります。

過去は過去、今年は今年はということです。


まあ、ぐちゃぐちゃ書きましたが、何が言いたいかといえば…







悪くても気にしない






ってことです。







僕の周りでも、E、D判定の合格者も結構いましたが、みんな気持ちの強さを持っていて、最後まで頑張り切った人達だったです。

模試の目的は、今の合否を決めることにあるのではなく、将来の合格に必要な自己分析をする点にあります。

目的にそった模試の利用法をしましょう。


最後まで、自分は絶対合格すると信じて、たくさん勉強してくださいね❗️






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