おそらく、面白くもなんともない記事です。


去年8月に司法試験の点数予測をしたらそれなりに当たっていたので、今回も予想してみます。

7月、8月になって法セミと法学セミナーの司法試験解説が出たら、またこの予想点も変わってきます。

したがって、暫定的なものです。発表が近づいてきたらまた予想してみます。






6月19日時点の点読み


予想される点数の幅を10点の範囲で想定



倒産 45-55

憲法 50-60

行政 45-55

民法 45-55

商法 50-60

民訴 40-50

刑法 45-55

刑訴 40-50


論文総合 360-440


中間値 400(1200番程度)


総合得点(短答135点を考慮)

765(2200番程度)――905(300番程度)

中間値 835 (1000番程度)


参考 昨年の予想 345~400 → 実際 357程度(2500番代) =予想最低点 +12点




今年の予想最低点360+12=372

この場合の総合点=786 (1800番)

→去年と予想の精度が同じならギリ合格できる計算。

しかし、最低点が来たら、不合格になる。。。

合格者1800とかにされると大変悲惨な事態になりかねません。


今年も、発表待ちの期間は合格の確証の持てない不安な時間になりそうです。