公務員試験を受けてきました。





論文は、司法試験の勉強をしていれば、本当に無対策でも行けそうです。



司法試験向けの問題集であれば、90分で解かなければならない問題を150分使えるので



書きたいことがちゃんと書けます。



司法試験の時間的制約がいかにきついかを思い知る機会になりました。



問題は、砂利採取法における保証という司法試験行政法のテーマです。



あまりにピンポイントすぎて、司法試験後に問題作ったんんじゃないかとすらおもえるほどです。



教養無対策で受けたので、足切は避けられそうにありませんが、



それなりに準備すれば教養のあしきりも回避できるようになると思います。



来年は、今年司法試験がダメな場合、せっかく与えられたチャンスを生かして、



司法試験を、もう一度うけることにしたので、今年の公務員試験は本当に記念受験という位置づけです。



でも、試験の概要はつかめたし、受験料もかからないので、受けてよかったかなと思います。