昨日の雪はすごかったですね。予備校帰りの山手線の屋根につららができてたのには驚かされました。家の前の階段も雪に埋もれてましたし、人生最大の積雪でした。
さて、民事系ですが、民法で問題文を誤読するなどして大失敗しました。
近頃は、問いに答えるという意識が低下しているので、気を付けないといけません。
記述分量は、民事でも6枚埋まるくらいと、この3か月間の取り組みは、かなりを実を結びつつあるのですが、焦るあまり問いの把握と3段論法が雑になっているように思います。
今週も倒産法の答練がありますが、4週連続で書くのは、時間がもったいないので、今週・来週くらいは、答案構成だけにしようと思います。
もうそろそろ直前期ですね。
受験生の皆様がんばりましょう。
民法
構成 50
1枚 50-70 20
2枚 70-86 16
3枚 86-98 12
4枚 98-110 12
5枚110-120 10
設問ごと
50- 95 45
95- 110 15
110-120 10
・設問中の【請求①、請求②のそれぞれについて】の文言を読み落とした。痛恨のミス。請求①と請求②を分けないで書いたので、配点項目に乗らない。複雑な問いは、冷静に、時間をかけて問の内容を把握し、構成を寝るべきであった。
・前半の問題で書きすぎてはいけないことは、わかっていたが、書きすぎた。
・最初の設問は、ポイントだけを心掛けよう。
商法
構成 36
1枚 36-50 14
2枚 50-66 16
3枚 66-81 15
4枚 81-99 18
5枚 99―110 11
6枚 110-120 10
・設問3の構成が主張反論形式になっていておかしい。問いに答えている感じになってない。
・内部統制義務の構築義務と、運用義務を分けることができてない。
・筆が滑って、新株発行についての通知・公告がないので、差し止めの機会がなく新株発行を無効とする結論をとってしまった。
民訴
構成 38
1枚 38-54 16
2枚 54-69 15
3枚 69-79 10
4枚 79-98 19
5枚 98-111 13
6枚 111-120 9 4分の3埋めた
・文章が読みにくくなっている。
・形式不服説の例外の理解を間違っていた。明示的一部請求の場合には、勝訴原告は、控訴の利益は認められない。例外にあたるのはは、黙示の一部請求の場合だった。逆にしてしまった。
・外側説の妥当性につき、はじめ按分説に載っていたが、消してしまった。