今週も折り返しです。もう少し頑張っていきたいですね。
倒産法の選択科目の答練を受けてきました。
第一問で時間を使ってしまうのが、なかなか直りません。
第一問の前半で書きすぎてしまい、最後の問題でスペースが足りなくなって、書くべき解釈論、あげるべき事実を削らざるを得なくなりました。
選択第一問は、スペースの管理も重要ですね。
倒産法は、そのほかの試験科目に比べて、書くのに時間がかかる気がします。3時間あるけど、時間が足りないです。
以下反省
倒産法①
構成(第一問) 37
1枚 58 ⑲
2枚 76 ⑱
3枚 91 ⑮
4枚 107 ⑯
構成(第二問) 137
1枚 154 ⑰
2枚 170 ⑯
3枚 180 ⑩
4枚目 1行
第一問
・相殺の自由の指摘をあっさり書く方法を身に着ける。
・71条1項2号を検討してしまった。
・【この点】の指示内容が不明確でよくない。
・4枚目の最後の字数が足りなくなってしまい、有害性の事実を広いきれなくなってしまった。スペース管理がだめ。
・有害性の検討における相殺可能性についても、スペースが無くなったため、物理的に書けなくなってしまった。
第二問
・事業用財産の処分の事業遂行不可欠性のあてはめが、いつの間にか、抵当権を抹消することが事業遂行に不可欠かということについてのあてはめになっていた。
・破産清算の場合の処理方法が分からなかった。
・再生手続廃止を債権者が申し立てることができないと思い込んでいた。最後にできることに気が付いて書き始めたが、尻切れトンボになってしまった。