セミファイナル結果が出ました。


得点 偏差値 順位 合格推定点 ランク

総合 783.5 57.3 161 775.0 B

短答 240 56.8 197 200.0 B

論文 663.5 57.0 174 675.0 B


残念ながら、上位21%のBでした。素点から目減りが半端ないです。


科目別では、



公法 約83 D

民事 約156 A

刑事 約85 E

選択 約54 B


という感じでした。刑法、かなり時間を割いてきたのですが、Eでした。

勉強量的には、刑法>刑訴>憲法>民訴>民法>会社>行政>倒産

というかんじだったのですが、成績の出方は、逆になっています。


苦手は、なかなか伸びませんね。。。。

刑法は、H24年の司法試験で、推定50点オーバーの答案を書いて以降、

答練・模試・本試験含めて、一度も平均点を超えていません。

そして今回も、偏差値46くらいでした。

平均越えを勝ちとするなら、10連敗中位です。。。

勉強量は確保しているのですが、何らかの点数の取得の阻害要因があるようです。

ちなみに、刑法短答は普通に取れます。


勉強法の見直しも含めて何とかしたいと思います。



刑事公法の欠点が埋まれば、もう少し点数を伸ばせると思うので頑張りたいです。


自分を本気でかえていかないと、いつまでもこの世界から足を洗えないんで。


あと、今年の模試は、ファイナル一本で、辰巳は問題だけもらってとく感じにしようと思います。

理由はびんぼ……う・・・・・





もありますが、5振になれば、受け控えの判断とかいらなくて、ファイナルで調子が悪い科目の把握さえできれば、わざわざ母集団が多い模試を受けなくてもいいかなと思うからです。


では、受験生の皆様100日あまり、がんばりましょう!