1月3日から、あまり休みを入れずにやってきて、
効率がかなり落ちてきていたので、昨日の答練後は休みにしました。
で、、昨日は自白すると、答練のあとLECの下の階にある東宝シネマで、
そのまま「永遠の0」を見ました。
永遠の0の主人公は、旧司4回落ちの司法浪人なのですが、
先に受かった友達と合コンに行ったところ、とてもその場にいられなくて、
そのまま出てきてしまう姿とかが、現役司法浪人の僕としては生々しかったです。
映画自体は、かなり完成度が高くて、久しくいい気分転換になりました。
ここから、本試験まで、一気にエンジンを上げていきたいと思います。
去年に比べて勉強時間が多いとはいえないので、ここで踏ん張らないとまずいです。
全国模試までの計画を立てて、より朝方に切り替えて行きたいと思います。
以下反省。
憲法
構成 0-30
1枚目 30-52
2枚目 52-67
3枚目 67-85
4枚目 85-101
5枚目 101-114
6枚目 114-120 14行目
・目的手段審査だと、事実をしっくりと、要件にあてはめることができなくて、困った。
・代替手段をどう使うのか分からなかった。
・午前中で頭が動かない。朝方にしないとまずい。
行政法
構成 0-45
1枚目 45-66
2枚目 66-81
3枚目 81-97
4枚目 97-116
5枚目 116-120
・最後の問題が意味不明。債権者代位も頭によぎるが、被保全債権がないので、検討多少から外した。結局、人格権侵害構成で書く。思いついた構成はすべて書いておくという選択をするべきだった。
意味不明な問題は、いろいろな構成を浅く示して、一番検討対象となりそうな構成を厚く書くようにした方がよい。