今年、最後の答練が終わりです。まだ、セミファイナルがありますが、ひと段落です。
刑法は、時間管理自体は、まあまあやれたんですが、内容がちょっとって感じです。
刑訴は伝聞の記述事項管理にしくじりました。
今週は、どういうわけか、かなり疲れました。
目がぼやけるかんじがします。
復習したら、ちょっと休もうと思います。
リーガルハイの見逃し動画みて寝ます。
以下、答練記録
刑法
構成0:00-0:33
1 0:33-0:52 19
2 0:52―1:16 24 途中で強盗構成に変更
3 1:16―1:21 15
4 1:21-1:33 12
5 1:33―1:45 12
6 1;45-1:57 12
7 1:57-2:00 5行
・最初、恐喝で書いてたら、どう考えても犯行抑圧に足りる暴行であることに気が付いて、強盗に途中で変更して、時間を使ってしまいました。答案構成の時点でいかに正確に、内容を詰め切れるかが大切でした。
・罪数の時間を確保するのを忘れていた。最後3分で殴り書きです。
自分で決めた時間・分量守れよ、って感じです。
予定:第一:第二:第三=38:25:20
現実:第一:第二:第三=50:20:13
刑訴
構成 0:00-0:38
1 0:38-0:54 16
2 0:54-1:10 16
3 1:10-1:24 14
4 1:24-1:37 13
5 1:37-1:49 12
6 1:49-2:00 11 15行くらい
設問2の最初の問題で、伝聞の趣旨とか、要証事実とかの認定を書いてしまったせいで、肝心な伝聞例外の検討が薄くなったばかりか、その後の問題の検討も薄くなってしまいました。
伝聞性の認定なんて、2点しかないし、伝聞性が明らかなのに、1ページ近く書いて肝心なところが書けなくなる始末です。
伝聞非伝聞が問題にならない場合には、伝聞の定義だけ書いて、逃げたほうがいいのもしれません。
最初の設問で書きすぎてしまう病は、油断するとすぐに発作を起こしますね。まいった。
予定:設1:設2:設3①:設3②:設3③ =17:21:15:15;15
現実:設1:設2:設3①:設3②:設3③ =24:22:20:13;3