あれほど、注意していたのに、民法で、時間管理のミスをやらかしました。設問1で時間管理がルースになると、設問2以降もどんどん時間が管理が適当になっていくことがわかりました。


逆に、設問1をしっかりとやれれば、設問2以降も、バランスを保ちやすいものですね。


その意味で、今回は、民法で大失敗してしまったのですが、収穫はあったということにします。


民法、商法は問題の難易度は低くて、いかに丁寧に事務処理できるかがものをいう問題でした。


民訴は、個人的にはむずかしったのですが、最近民訴を放置しているので、忘れているというのが大きい気がします。


セミファイナルまでに、修正したいと思います。




以下反省(改行がうまくいきません。。)


民法

答案構成 0;40  

1枚目  1;00  20

2枚目  1;18  18

3枚目  1:32  14

4枚目  1:46  14

5枚目  1:58  14

6枚目  2:00  2分    4行目




・設問1で時間分量が守れずに、あとも決め事がグダグダになってしまった。

いうなれば、設問1の手続きの失敗(違法性)が、設問2以降に承継されて、しかも違法性の程度重大になっていく感じ。設問1でいかに、しっかり時間、分量を管理できるかがカギ。

・最初、H23年判決に従って、不法行為で書いていたけど、H23年の射程が、契約関係がある場合に及ばないと急に思い直し、土地中まで書いてから債務不履行構成に変更した。なんというか精神衛生が悪化した。

・前半で、ミスを連発しまくった結果、設問3、4の時間と分量が薄くなるという最悪の結末になった。

・失敗の原因は、寝起きだったことと、時間のみで書き方を管理しようとしたこと。時間に加えて、分量に意識をもっていかないと、バランスのいい答案はかけないことが分かった。分量を決めては初めてどこまで書くか、決められるので、どれだけの分量を割くかについては、やはりしっかりと決めておかなければならない。

・誰でも、かける設問3、4がグダグダで、ポイントのみ。本試験だったら、点数をもらえない()

商法

 答案構成 0;39  

1枚目  1;00  20

2枚目  1;16  16

3枚目  1:28  12

4枚目  1:44  16

5枚目  1:54  10

6枚目  2:00  6分    半分


・民法で時間配分大失敗したので、かなり時間配分に神経をつかったら、答案のバランスとしては、かなりよくできた答案が書けた。

民訴

 答案構成 0;40  

1枚目  1;00  20

2枚目  1;21  21

3枚目  1:33  12

4枚目  1:44  16

5枚目  1:54  10

6枚目  2:00  6分    半分


・ちょっと、問題の題意が、全体的にうまくつかめなかったです。分量どうこう言う以前に、民訴の勉強し直したいところ。