今回は、書くことは明確にわかったのですが、



ちょっと事務処理がうまくいきませんでした。



刑事系は、事務処理できるかがとても大事なので、



分かってたけど書けなかったは言い訳になりません。



とくに刑法。完全に書き負けて惨敗。5枚ってなんだよ。。



うーん。一つ一つの論点の処理スピードが遅いんですよね。



処理スピードが本当に課題です。


民事4枚くらいしかかけない方でも、刑法なると、6枚くらい書きますよね。



自分は、それがなくて、民事と同じくらいしか書けない。


そして無理やり早く書くと明らかに論述の質が落ちてしまう。



論証貼った感じになってしまいます。



どうしたものか。



過去2年間その状況は変わりません。



漫然と勉強時間を積み重ねるだけでは、矯正されない欠点みたいです。






1週間ちょっと疲れたので、答練の復習したらちょっと休みたいと思います。



リーガルハイの見逃し動画を見よう。




刑事系① 枚数記録 と感想等


刑法

・書くことは明確に分かった

・事後強盗の共犯の論点の処理に時間がかかる

・時間切れで、犯人隠避、証拠隠滅関係が条文してきのみに終わる。

・要件を先出ししない方法を試す。

・甲の罪数処理は、しっかりやった。



答案構成 37

1枚目  24

2枚目  17

3枚目  17

4枚目  17

5枚目  9(5分の4埋めた)




刑訴

・実質逮捕で終わらす問題なのか、取調べの適法性をも書く問題なのか、大いに迷う。

・結局、実質逮捕には該当しないことを検討した上で、取調べの適否の問題にする。

迷いすぎて、設問3は、触れただけ。他も雑で、三段論法崩れまくり。



答案構成 45

1枚目  24

2枚目  17

3枚目  17

4枚目  14

5枚目  3分 (3分の1埋めた)