今年も、去年も刑事系は自分の理解をほとんど伝えて、94点。



公法系は、去年は自分の理解をそれなりに伝えて94点、今年は自分の理解を伝えきれなくて、67点、



改善の方策は、かなり異なります。



刑事系については、そもそも自分の理解を伝えていることができているならば、



94点に相当する理解しかないということになる。



そうすると、本質的に自分の基本事項の理解の質を上げることが重要になってくるということ。



理解が向上すれば表現の質も上がる。書き方も変わる。点数も上がる。



公法系については、理解も問題があるとは思いますが、



それ以前に、伝え方、論文の書き方、問題文の読み方に問題があったことになるのかと思います。



とりあえず、書き方、解き方を整えて、90点台まで戻すのが、最優先課題ですね。



前年度やったこともきちんと積み直さないと、容赦なく、ひどい点がつくのが司法試験。



民事。倒産は、。今年できたことはそのままに、さらに積む。



刑事は、基本判例の理解・表現方法を、公法は、答案作成技術の向上を大事にすることとします。