昨日は、負けないとか言った割に、芳しからぬ出来でした。民法は、勉強量が落ちると、如実に劣化しますね。会社法は、ほとんど放置だったわりには、割と能力低下がなかったように思います。問題の難易度が低かっただけかもしれませんが。
答案構成は、問題文の余白に書くので、全く問題なかったです。
民訴は、行政法と同じく書きやすかったです。今後は、余白で答案構成する方法を継続してやってみようとおもいます。答案構成用紙は時系列と図だけになるという感じです。
記述枚数報告と反省です。
民法
賃貸借の知識劣化がひどくて、題意があまり読み取れませんでした。問いが何を聞いているのか、読み取れなくて、カオスな答案になってしまいました。問題自体も難しいと思いました。
完全な準備不足でした。単体関係も含めて復習していきたいと思います。
構成
47分
1枚目 1:14 27分
2枚目 1:30 16分
3枚目 1;51 21分
4枚目 2:00 9分(4分の3埋めた)
問題の意味がわからなくて、1枚目に異常に時間がかかってしまいました。
その日の一枚目は、文章がなかなか出てこないで、答練の前に手を動かしておくなどしておいた方が、
良かったかもしれません。
会社法
問題簡単でした。3か月間、ほとんど会社法やってない人間が、簡単というくらいなので、
みんなできいるのは間違えないです。フルパワーでゴリゴリかきましたが、書きたいことを全部書ききれているわけではないし、字も汚くて、かつ論理性も低下してます。本試験採点であれば、あまり評価されないおそれがあるので、早く書いても論理が途切れないように気を付けたいと思います。
構成
38分
1枚目 0:56 18分
2枚目 1:17 21分
3枚目 1:33 16分
4枚目 1:48 15分
5枚目 1:58 10分
6枚目 2:00 2分 5行目まで
5枚目は、429の論証を張り付けたら、早くかけてます。筆力というけど、僕の場合は、書く速さが遅いわけではなくて、事案に即して自分の言葉を活字に起こす速度が遅いんです。どうすれば、これが早くなるのか、今後の課題です。
民訴
問題の難易度はそんなに高くないのですが、誘導の実質的な問いの数が多くて、一つ一つへの解答を考えていたら、思いのほか時間がかかってしまいました。設問1(1)は、承継人に当たるかについては、どの見解に立っても、結論変わるわけない事例なので、他のことが聞かれているのかと邪推して、承継人については、触れただけになってしまいました。何を聞かれているのかを見切る力が大切だし、仮にわからなくても、短く一応検討することが大事ですね。
構成
47分
1枚目 1;11 24分
2枚目 1:30 19分
3枚目 1:45 15分
4枚目 1:59 14分
5枚目 2:00 3行目まで
全体的にみると、1枚目に時間がかかりすぎていることと、答案構成に時間がかかりすぎていることが問題です。正直もっと書きたいことがありましたが、要点だけになりました。ここで、もう一枚くらい、実のある検討ができていたら、もっと点数が伸びるのにと思います。