約二月ぶりの答案作成で、公法67点の実力をいかんなく発揮してきました。
憲法は、見事に不合格答案書きました。
反省をブログでしようと思ったのですが、ワードで管理した方が早いので、
ブログでする意味もないかなとおもったりしてきました。
具体的反省というより、解きながらの思考過程、感想を軽く書く感じにしたいと思います。
とりあえず、最大の課題たる筆力の推移だけは最低限記載していきます。時間なかったらそれだけになるかもしれません。
今まで、うすうす感じていましたが、やはり記述枚数が少なくて、かなりやばそうです。
みんな最低5、6枚書いてますね。
目指すべき60点答案には、記述量がやはり2枚程度は足りないです。
この2年間答案の枚数は4~6で推移しています。内容の正確性は上がってますが、記述分量は減ってしまっています。まだ、始まったばかりですが、今年は筆力の点を必ず何とかします。
記録
憲法 4枚
2か月ぶりの答案作成に、文章が出てこず、一枚目に手間取る。
選挙無効の処理がわからず、なかなか書き出せなかった。
適用違憲の処理がうまくできない。
構成 36分
1枚目 65分 → 29分
2枚目 87分 → 22分
3枚目 103分→ 16分
4枚目 120分→ 17分
★本だったら30~35くらいの答案
憲法苦手意識が半端ない。
行政法 4枚
問題13ページという分量。
もっとも、問題はとても簡単だったが、書き終わらなかった。
イメージ的には、7枚くらい書きたい内容だったが、結局端折りまくり、条例の風営法抵触については実質途中。筋自体はとらえたから沈みはしないが、かと言って上にはいけない答案。
構成 52分
1枚目 74分 → 18分
2枚目 90分 → 16分
3枚目 106分 → 16分
4枚目 120分 → 14分
★本番だったら45~50くらいの答案。
年末には、安定して6枚書きます。