昨日は,辰巳の短答実力診断模試を受けてきた。


1回の休憩を挟んで6時間半で、1500肢を切り続けるというもの。


山崎製パンのバイトみたいな感覚だった。


ベルトコンベアーから流れて来る択一肢を


一定のペースでバスバス切り続けるって言うイメージ。


まさに修行。


結果は、試験の形式が特殊だったのでまだ良く分らない。


ただ、解いていての感想は、去年の今頃よりも知識の抜け方が小さかった気がした。


去年は、少しやらないだけで、短答知識がすっかり抜け落ちていた感じがしたけど


今年はまだ短答知識も結構憶えていた。


勉強時間が蓄積して来ると、忘れにくくなるのかもしれない。


あと、条文知識よりも判例の方が記憶に残っている。


短答の実力低下より、論文の論点抽出力の落ちの方が深刻な感じがした。


現状を確認できただけでも受ける価値があったぜ。



今日
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