今週で飲み会ラッシュも終了。
つかの間の楽しい時間だったぜ
はや、司法試験終了から一月経過。
ここからは9月までバイト勉強を淡々と繰り返していく日々になりそうだ。
飲み会では、自分の慰労会という名目で集まったので、
支払いを少なめにしてくれた(された!?)。
大学の同級生の、支払時に「出世払いだから」という何気ない一言が、かなり胸に突き刺さる。
これはこれできついかも。
今年だめでも来年は絶対受かって見せよう。
父親にも、来年続けるといったら、もう一回やったらいいといわれた。
ローの先生にも、万一今年だめでも面倒見てやるから、もう一回がんばれ的なこと言われた。
家、生活費は何とかなったから、後は予備校代を何とかすれば、金銭的にはなんとかなる。
9月にレックは特待生試験やってるし、安く答練を受ける方法は他にもあるだろう。
9月までに気合でお金を貯める。
精神的にも、経済的にも、ギリギリだけど、ある程度、来年専業で受験生をする見込みは立ってきている。
本当に来年の見通しだけ。まじでギリギリ。
もう、あとは覚悟してやるだけ。5回受けられるようになろうが、専業できるのは来年まで。
5回受けろと言われても、マジでやったら5回受ける前に普通燃え尽きます。
来年は、もっと基本を愚直に反復できる仕組みを作る。
今年は反復がまだ足りないかった科目が多かった。その点は修正の余地がありそうだ。
反復が大事っていうけど、反復するには反復するのにストレスがかからない仕組み
を作ることが大事だと思った。受験生はみんなそういうツールを持っていると思うけど、
平均的な受験生を凌駕するレベルでそういった仕組みを使いこなす必要があるんだ。
基本事項が、体に刷り込まれて、絶対に忘れないと思えるレベルまでやりこむことだ。
これは分かっているけどなかなかできるようにならないし、できるようするためには辛い反復が必要。
その他の改善点については、
正直よく分からなくなってきているところもあるけど、結果が出てから考えていくことにしよう。
妄想といわれようが、法律家として仕事することには、金では語れない何かがあると思っている。
法曹業界が地盤沈下しようが、自分の望んだ道を歩んでいるといういうことが極めて大事。
ここで、全力でやりきった感がもてなければ、
これからの人生、後悔し続けることになる。
どうなるにせよ、自分で納得したい。
前向き、謙虚、基本の反復、これを基軸に頑張っていこう
うーー、今、倒産法の基本書を読んでいたら、ミスを発見してしまった