来年に向けて、勉強以前の受験環境を確保するところから始めている。
住む家と、最低限の生活費、予備校の論文答練・模試くらいは、とりあえずなんとかなりそうだ。
地味に、やばいのが、来年以降の身の振り方。
公務員試験も、結構厳しそうな気配がある。年齢的に。
ある程度、生活する道筋が立たないと、受験勉強に差し支えがでちゃいそうだから、
この辺は、少し9月までに詰めて情報収集していこう。
今年、撤退というのがもしかしたら、安定した生活確保という意味では合理的なのかもしれないけど、
どうしてももう一回チャレンジしたいし、法律家として改正後の民法の運用に携わってみたかったりするし。
心は完全に来年の受験に向いている。
あと、今遂行中の改革案では、三振制が廃止になるとされている様。
(佐々木座長試案 6月半ばには、決まるらしい)
地味に、選択科目の廃止とか、択一の変化とか、大きな変化が来年か、再来年以降ありそう。
また、平成27年度から三振制廃止になる場合、エアポケットとして受験生が減少する来年の合格率がかなり高くなるみたいだ
〔合格者1800でも、合格率27パーセントと試算されていた。〕
その意味で、もしかしたら来年の試験は、今の体制で受験勉強をしてきた受験生にとっては、最大かつ最後のチャンスかもしれない。
みたいなことを、考えてたら、昨日の夜は、悶々としてきて、ビールが止まらなくなり・・・・・・・・