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全国模試の反省と、今後の計画立てた。弱点をつぶしつつ、全体を網羅するという、一見矛盾したような勉強をする必要があるね。。やるしかない。
以下備忘録。
全国模試で顕在化した弱点は以下の通り。
・刑法の論点落ちが本番では致命傷になるので直したい。
・商法の判例が弱いので、重点的にパッチしたい。
・あと刑訴の事務処理能力をもう少し伸ばしたい。伝聞にしっかり時間を使えるように。
・答案書いているときにスペースを設問ごとに上手く割り振るのは、もちろんだけど、設問自体 使う時間も上手く割り振りたい。現状では、前の設問に時間を使いすぎている。結果とし
て、後ろが薄くなるし、検討も雑になる。どの設問で何点とるのかを明確にしたい。
択一の割合とか、科目間のバランスとか、直前期は悩ましい。
択一の点数はもっと欲しいけど、あまり時間も取れない。
合格者平均付近に今年もたどりつけるのか不安はあるけど、できる限り、択一の時間は削り取って行きたいと思う。
全国模試は、結構失敗してしまった。今年は全力で取り組んできた自負があるので、全国模試の結果がどうであろうと受け控えを選択することはしない。ここまでやってきた努力の結果がどのように点数に結び付くのか、本試験を受けることで確認したい。そのために、本試験で最高のパフォーマンスが出るように、調整する必要がある。
それができれば、その結果1500番に以内には最低は入れると勝手に信じる。
残り時間で点数を伸すために、できる限り効率的な勉強を選択する。
4月予定 250~265時間
※商法・刑事訴訟法は基本判例が弱いので重点的にチェック
※刑法・憲法統治の択一 その他 間違えた肢だけチェック
※初見の問題を解く感覚を忘れないため、レック・伊藤の問題を解く
※4月中に各科目1回転
※刑訴は事務処理能力を高めることを中心にすえる。
※総択間までに択一の課題を終わらせる。
倒産40
①敷金関係総チェック 5h
②伊藤・LEC 5h
③趣旨規範・ロー倒産法で条文、判例チェック 20h
④スタ論復習 7h
・全国 3h
憲法20
択一統治 5h
木村 5h
判例ライン 5h
総択 2h
・全国 3h
行政20~30
事例研究10問 10h
判例も復習
★択一間違えたもの2h
総択 2h
・全国 4h
民法40
①H20,H21,H22,H23 4×4=16h
②スタ論 ①②③④ 8h
③演習本・百選で解釈論チェック 6h
間違えた肢だけ解く 2h
総択 4h
・全国 4h
商法30~35
①H20,H21,H22,H23 4×4=16h
②判例 趣旨規範本等の優先度が高いものを中心に。 4h
③スタ論 ①②③④ 5h
商法総則等 3h 総択の前に
総択 2h
・全国5h
民訴30
①H20,H21,H22,H23 4×4=16h
②スタ論 ①② 4h
③条文読み 3h
総択 3h
・全国4h
刑法40~45
①択一 10h
②事例研究 12h
③呉論証で総チェック 8h
スタ論 ①②③④ 8h
総択 2h
・全国5h
刑訴30
①判例 古江に乗っているものから12h
②古江 10h
(過去問書く練習に差し替えも)
★間違えた肢 2h
総択 2h
・全国4h
5月予定 110~120h
※H23年択一+直し 10h
条文を回す。くるくると。
過去問に絞る。
論証、趣旨規範本チェック
倒産
憲法
・条文
行政
・条文
民法
・条文
商法
・事例演習教材
民訴
刑法
刑訴
・条文
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