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スタ論民法の復習をしていたら、矛盾答案を書いていたことに気がついた。やってしまったけど、本試験でなくてよかった

問いかけを上手く処理できず混乱したのが原因。
司法試験の民事系、特に民法、民訴では、問いに小細工がしてあると最近思い始めた。典型論点を聞いているようで、聞き方を少し誘導とか、聞き方を駆使して難しくしている。去年の本試験でも、「問に答えるのむずッ!」と思った記憶がある(まあ、過去問の分析あまいだけなんだけど)。
いつもは成績優秀な方が本番で失敗してしまう原因は実は「問い」にあるような気がする。ローの試験とか演習書とかは問いかけ自体はシンプルなことが多いから、これに慣れすぎるとヤバいのかもしれない。いきなり本番のひねられた問いかけにぶっ殺されるというかんじ。
司法試験の最大の難関は、問いに答えることなのかもしれない。
これから、民事系の過去問を解くときは、問いに対する反応を意識していこう。
今日
①民法復習 2、5h
②会社法 復習 2、5h
③事例演習教材 2h
④民訴起案 1、5h
⑤民訴復習 百 2h
目標10、5h
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