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ちょっと事情があって、友達との約束を半分すっぽかした形になってしまった。というか、連絡が遅れてしまったんだよ。うーんしまった。申し訳ない。姉が、だんなと喧嘩して、明け方に押し掛けて来て大変だったんだよーーと言い訳してみるが、それだけが原因でもなさそう。あー、友達なくすわ。これ。


なんか、先月くらいから、昔の友達と連絡取るの気が重い。原因は。。。。。明白orz
あと少しだから、人付き合いも抑えて勉強に集中しろって、心が訴えてると考えることしよう。

勉強記録
今日 ランニング12km
   民法直し 2h
   金井よみ 1h   

昨日 刑法書き直し2、5h
   民法予習1h
   民法ゼミ4h
   民法復習1h
   敗因分析1h 
   計9.5h






※※※民事系の配点分析をしたので備忘録として掲載しておこう。


民事系の答案分析 出題趣旨の記載がある事項につき自分なりに得点を割り振って、配点表を作成した上で、傲慢にも、他の方の再現答案を採点してみた。感想としては、出題趣旨に、乗った分だけ、点が来るという事。書き方の問題と言うものあるのかもしれないけど、民事系については、

出題趣旨にのった内容を書く!

ということが最も大切だと思った。

あと得点を伸ばす為には、一つの答案のなかで、他の人より大きくへこむ箇所を作らないことも大切だと思った。大体、全部の設問で他の人くらい書いて、1カ所くらい出来た箇所を作れれば、スコアをのばすことができるイメージ。全部の設問で出来る必要はないということだ。




民法 ※カッコ内は、総合得点から推測される調整後の予想得点

     設問1(1) (2) 設問2  設問3前半 設問3後半   合計
満点    15    15  40    10    20    100

自分(42) 10     5☆ 12     6     5     38
A氏(30)  6     0  15     3     3     27
B氏(60)  10   10  17     8     12    57
C氏(45)  8    8    17    7     5     45

気がついた点
①難問といわれる設問2 では差がついてない。
②皆が出来る設問1(2)で来ないと大きくはなされる。
③最後に基本的な問題が来た場合、時間をかけてしっかりかけるだけで大きく差が開く。
④出題趣旨に乗らないと、点は全く来ない。かきちん無し。


会社法

      設問1   設問2(1) 設問2(2) 設問3   合計
満点     20     25    25    30   100

自分(30)  3      7☆    8☆     3    21
A氏(50)   7     12    12     7    38     
B氏(60)   12    15    15     3    45    
C氏(45)   7     12    12     1    32

①基本的で、配点の大きい問題を失敗すると大きく沈んでしまう。
②難しい問題でも、皆がかける問題を落すと沈む。
③会社法は難しいけど、みんなが最低限書く、利益相反と推定規定を落さなければ沈まなかった。
④最後の難問は、出来なくても全く問題無し。

民訴

      設問1(1)(2) 設問2前半  設問2後半  設問3  合計
満点     25   10   25   15     30   100
自分(38)  7☆   2☆   10    10    16    45
A氏(40)  11   8    12     2     5    37
B氏(60)  15   8    17     10    10   60
C氏(55)  14   9    13     5     15   56

※設問2=参加的効力の主観的範囲+条文指摘を前半
     参加的効力の客観的範囲を後半とした。


①個人的には、設問2、3が出来たので、手応えがあったのだが、それ以上に設問1で大きく失点していた。とくに、弁論主義は定義を書いたけど、大きくはなされていた。
②弁論主義のような基本論点では、ふわっとかくと確実にはなされる。基本論点については、高得点者は、確実に得点して来る。これが、「書き負ける」という現象なのだと気がついた。




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