
今日は、泥のように寝ていた。不合格後は精神的に緊張していたから、疲れがどっとでたんだろう
な。不合格になると、人に会うのが恥ずかしい。でも、そんなことは言ってられない。不合格上等。
今年の年明けから、今日までに相当する期間を頑張りぬけば、全ての苦しみは終わる。
あっという間だ。
これから、勉強するに当たって、どのようなリズムで休憩を突堤効果も鍵になってくると思う。この1年間は、平日5日間は、早起きして夜まで勉強(実質10時間を目処)、土曜日はほぼ1日休んで、日曜は半日休みというリズムで実質週55時間くらい勉強していた。直前期は63時間くらいだった。直近1年の勉強量だけ見ると恐らく、他の受験生に負けない程度の量にはなっていたと思う。もっとも、勉強キャリアが3年強くらいで、1、2年目そこまで勉強出来てないから、総合学習時間では合格者に見劣りしていたのだと思う(知っている範囲では、今年の合格者はどの人も5年くらいの勉強キャリアがあった)。今年も同様量の勉強時間を確保して行きたい。そうすれば、総合蓄積学習量では、合格者に見劣りしない量になるはず(と信じたい‥‥)現実的にできる限界を考えて、年内は週60時間くらいを目標に頑張ろう。年明けは、もう少し増やす方針で。合格体験記とかに司法試験に合格する為の平均的勉強時間は、8000時間(10000時間説もあり)とか書いてある。今年は確かに8000時間に達したかは微妙なラインだった。後2000時間勉強出来れば、8000時間は余裕で越してくれると思うし、10000時間も伺えるから、勉強不足で悩む事ことはなくなるはずだ。自信をもって頑張ろう。
今年は、去年同様に勉強量を確保するのと同時に、質の確保も課題だね。勉強時間の記録をしていると、勉強の質の低いときも、高いときも同じ質の1時間と評価せざるをえない。そこで低質の勉強時間を重ねているにもかかわらず、勉強時間が増したと自己満足に陥るおそれもある。そのための方策としては、時間内で実施するべきタスクリストをつくって潰して行く事が考えられるけど、タスクリストにこだわると、時間の管理が難しくなるって言うジレンマを抱えることになる。ぐちぐち考えてないで、勉強する時間は、集中してやれよって話なんだけどさ。
さて
ここまで偉そうなことを言いましたが、昨日の勉強時間は1、5時間でしたorz(しかも教科書の内容は文字化が横滑りして入ってこないっていうへたれぷり)。来週は、絶対もっと増やす。