昔コーチに言われた努力の仕方

6.7キロのトイプードルと中学生の息子2名、40代夫婦一家5人で東京に住んでいます。コロナ前までは栄養士として働いていました。手軽なレシピ、生活に役立つ情報を投稿しています。趣味の大人のバレエにはまってます

おはようございます。

私の大人の合宿、本日も継続しております。

昨日はぴったり3時間でPCのバッテリーが切れてしまったので帰ったのですが、本日は電源付きの席に座れたので13時ぐらいまでキープしたいと思います。

ただ、そのおかげで、①ジョイフルメドレー　640円　②ドリップ珈琲＆ウィンナーソーセージ　750円ぐらいと、場所として使っているのですが1000円を超えてしまい。

とはいえ、スタバは勉強をしている大学生～社会人の方から受ける「焦り効果」も代えがたく。

先日、バレエの発表会のブログを書いたとき。

読者さんや、リアルな知り合いに

「そっち～の頑張りに感動した！」

「すごく努力すれば報われるんだね！」とか

久しぶりにいったスポクラバレエ仲間にも

こんな風に、私がすごく努力した、努力家のようにおもっていただいらにですが、

私、努力していないのです。

努力はバレエだけに関していうなら、１０あるうち、２の力しか使っていません。

若い時に、ある競技をしていました。なりたかったわけではなく、スカウトされてやりたくもないのですが、オリンピック選手も排出しているクラブに所属していました。

なので、何の特技もない、２年前にうつ病で受診したときに初めてIQテストを受けましたがIQ１０１（上が１０７で下が９８だったかな？）という超ド平均おばさんが、当時、オリンピックなどの競技をやっていました。なかなか恐ろしい競技です。

拷問のような思い出で、役に立たない！って思っていたのですが、ふと私にとって努力していない余裕なことを、「すごい努力している」と誤解されることがあるので、これってもしかして、その経験のおかげ？と思ってきました。

で、何の競技かは、今の時代そんなやり方してたのか！と叩かれるので、書けませんが、当時は練習中に水も飲んではいけないという時代でしたから。

私が言われてきたのは、

目の前がぼやけるまでやれ。

これどう言う意味かご存知ですか？

気絶の直前までやれ

って意味なんです。

なので時々、本当に気絶する人がいました。

救急車も何度か来ましたし、後遺症が出てやめざるを得ない人もいました。

そういう時代でした。

気絶できるのも才能で、普通の人１０の力のうち10を使えないのです。

く、苦しい、、、と、勝手に体にブレーキがかかり、このブレーキを突破できません。

ちなみに、私は指針３までしかその競技では経験がなく、もう本当に嫌だわ！やめる！でも辞めるって思いと、もっと怖い嫌がらせされるし、の往復でした(笑)。

辞めたいけどやめさせてもらえないからやっているだけ、という(笑)

今こんな事やったらパワハラだので逮捕ですよね。でも当時はそれが普通だったので、そう言うものでした。

　　　コーチの教える努力指針

１←終わった後に筋肉痛になり、がくがく歩けなくなるレベル

２←充実感、達成感を味わえるレベル
いわゆるランナーズハイ

３←やりすぎて二度とやりたくなくなるが、自分にはそれしかないからと戻ってくる。（そのため勉強なんてするな！って言われてました。逃げ道作るな！と。私はやりたくてやっているわけではなかったので、そうか！勉強が逃げ道になるのかと勉強してました）

４

５

６　（４～７忘れてしまいました）

７

８～９←目の前が曇ってくるらしい（コーチ曰くここで辞めると丁度良い）

１０←気絶

４～７をご経験の方がいらしたら、是非教えてください。なんだったっけなあ。

2をやるだけでも効果があるはずなのです。

バレエでは、私は1しかしていないのに、周りからすごく努力しているって言われまくっているので。

で、もう一つコツがあって、初めてやることってすごく大変に感じるじゃないですか？

例えば昨日スタートしたスタバ勉強合宿。どこにコンセントがあるかわからないし、何時にいけばコンセント付きの席に座れるかわからないから、無駄に労力を使いました。でも本日は、開店5分前に到着し、コンセント付きの席を確保。そうやってどんどん上達していくので、最初努力レベル２に感じたものが１程度どころか息を吸うレベルでできるようになるのです。

私は当時から根性なしの１～３を言ったり来たりの経験しかありませんが、３を数回やれば、１の労力でできるようになるのです。

同じことの繰り返しってすごくパワーになるんですよね。

サイクル献立も、本当に似たような献立の連続、最初30分かかっても3回やれば15分でできるようになります。

そうそう、私の足、今のバレエ教室に定期的に通うようになったのが2023年の9月。そこから4か月ぐらいでこのような足になったのですが、先生、気絶するまでやれなんて言わず、優しかった～(笑)

でも、先生がふと漏らした言葉。

「足が死ぬまでやってた」ってぼそっと先生何かの会話の中で言ったんです。これって、私がやっていた競技でいうところの「気絶するまでやれ」の感覚ですよね。

難易度の高いことを達成させた人は、やっぱりそれやるんだな、って思ったんです。

私はバレエでそこまでやると、46歳ですし、体というかおそらく関節を痛めるのでやりませんが、人生で一度ぐらい、気絶するほどの努力してみたいものです。

今年の4月までに足の指を床につけたいです。

努力しすぎて、気絶していないなら、

まだ伸びしろ沢山ある♡

ちなみにクラブにいた気絶した人はやめていきました。気絶クセが起きるというか、メンタルにきているように見えました。

やっぱりかなり辛いのだと思うとともに、本当の限界がどのあたりにあるのか、気が付く必要があるのかもしれません。私は１～３の選手だったので９どころか5以上の苦痛まで自分を追い込めませんでしたが、

ただこれ格闘技の世界だとノックダウンっていう、もっと過酷な体と脳にダメージの起こることを頻繁にされていますよね。それでも続けていらっしゃるじゃないですか。

格闘技って、自分で自分を追い込むのではなく他人に追い込まれるので、それどころではないのだと思いますが、それを思うと自分で自分を追い込む努力など、たかが知れている、と思うので、私は思いっきり自分を追い込んでがんばる2024年にしたいです。(1〜五ぐらいを経験したいです)

努力度数１さえやっていなかったので朝3時間スタバで勉強するだけで変わりそうです

ワタクシこちらの3点購入しました。1月５～７に届く予定です。

スタバ頻度さげたら余裕で購入できるわ。

▼わたくしこちら買ってみました。子供向けにです。身長を伸ばすと言われているボーンへップも入っていて、さらにドーパミンの原料ムクナが入っているので試しに購入してみます。他成長期に不足しがちな鉄分なども入っています。

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バランスの良い食事をされているなら、こちらでも大人は良いかも。

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