衝撃！加湿器をつけないと死亡率が高くなるって知ってた？

栄養士そっち～のブログに、

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6.3kgのトイプードル、カブ子と息子2名、

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おはようございます。コロナの感染人数が増えてきましたね

東京都医療提供体制
“最も深刻なレベル維持” 厳しい状況

私の周りには感染して重症化した人がいないので、大したことないんじゃないか？って思ってしまっていたのですが、私の母が亡くなった8月、救急車1時間以上まちました。その間にまず消防車が来ました。なんとか中規模の病院に入院しましたが母の腸が破けて通常であれば手術して人工肛門にはなれど命は助かる病気でしたが、コロナで転送先の腸の手術ができる病院が見つからず10時間近くまち、その間に危篤になりました（この時既に手を付けられない状態に）。本当に医療機関って頻拍しているのだと実感しました。コロナじゃなくても、コロナのせいで、亡くなる状況って恐ろしいです。皆さま、他のご病気や、怪我や事故などにも十分お気をつけてください。

今はまだ子供たちが冬休みなので感染するリスクが少ないのですが、明後日から学校がスタートします。

さらに感染が拡大するのではないかと心配です。

私は子供が小学生になってから、コロナ前まで毎年インフルエンザになり、さらに肺炎にまでなったのでコロナに感染したらただ事じゃすまないと思ってます。

インフルエンザもそうなのですが大抵子供が感染⇒看病して私が感染。

入院はできないでしょうから、家族内感染を防ぎ、家族の中で誰か看病できる人が常にいる状況にしたいと思っています。とはいえこうやって怯えて、対策してって暮らしにもううんざり。

ところで、コロナの感染率、死亡率は気温ではなく湿度が関係しているってご存じですか？

コロナだけではなくインフルエンザなども同じらしく。

私、今まで知らなかったので加湿器が家にありませんでした。

加湿器をつけなきゃいけない理由

部屋の湿度と死亡率

ダイアモンドオンラインによると

以下引用

『米マサチューセッツ工科大学（MIT）の研究で、室内の相対湿度を40～60％に維持すると、新型コロナウイルスへの感染率および新型コロナウイルス感染症（COVID-19）による死亡率が低下することが明らかにされた。

室内の相対湿度は、COVID-19罹患者や死亡者の数が急増する気温の低い時期には、40％を下回る傾向にあることが明らかになった。また、熱帯諸国では夏季に室内湿度が緩やかに上昇するが、60％を超えるとCOVID-19による死亡者数の増大に反映されることも分かった。このように、COVID-19の罹患者数と死亡者数は、1年のどの時期であるかにかかわらず、地域の室内の相対湿度が40％より低い、または60％より高いときに増加する傾向が確認された。』

つまり、40％以下、６０％以上はコロナによる死亡率が高まるのですね！

それで、我が家の湿度を調べてみました乾燥が全く気にならず、湿度は十分だと思っていましたら、３９％でした

そもそも東京は砂漠並みの乾燥

気象庁のHPで調べますと、インフルエンザなどが流行する12月～3月は東京の最小湿度が２０％以下で砂漠なみの時があるんですって！しかもこちらは屋外の湿度なので、室内はエアコンの使用により、もっと乾燥しているそうです

加湿器をつけないで

エアコンをつけている場合は湿度３０％程度だそうです

引用：ダイキン様HP

エアコンをつけているなら加湿器をつけないと、危険・・・

それで、今回久しぶりに加湿器をつけました。

楽天で3年連続一番売れた人気商品。

30分もたたずに、湿度が３９％⇒４７％になりました。

加湿器を使っていなかったので、今まで湿度は３０％代だったと思いますが、

湿度４７％になると、すごく気持ち良い！！

まずドライアイが治ったんです。。。

ワタクシ、ずっと加齢によるものだと思っていたのですがまさかの乾燥。

湿度が40％以下だと肌やのどの乾燥、ドライアイなどの症状がでるのだそうです

で。加湿器は何を買えば良いんでしょうってことなんですけど

3年連続で楽天市場で最も売れた加湿器

その数62万台

こちらがなぜ人気がご存じでしょうか？

加湿器の種類は4種類。加熱式と超音波式のいいところどり。

加湿器には

①超音波式②加熱式③ハイブリッド式（加熱気化式）④気化式の4種類あります。

③のハイブリッド式はよいところどりなんです！

①の超音波式が一番安く、手軽なのですが、水蒸気ではなく水の粒子として放出するので、手入れを怠り、タンクやトレー、フィルターに雑菌を繁殖させてしまうと、そのまま水滴に載せて雑菌を空中に放出される可能性があります。

雑菌が繁殖しやすいというデメリットと、パワーが足りず、最適湿度（相対湿度40～60％）に部屋全体が到達しない可能性があります。

私が昔処分したタイプの加湿器ですね。。。

②加熱式

水を沸騰させるため、菌が繁殖しにくく衛生的で、ヒーターを使って高温の蒸気を放出するため室温を上げる効果もあり、寒い時期には重宝します。加湿し始めてからはパワフルで加湿能力は抜群、短時間で湿度をあげることができますし、広い空間にも対応しやすいのですが、ヒーターの加熱に電力を使うので、電気料金は高く吹き出し口が熱くなり、蒸気に触れたり転倒させてしまうと火傷のリスクはあるので、小さい子どもがいる場合注意が必要です。

③ハイブリッド式-超音波式と加熱式とのいいとこ取り

温めた風を当てることにより、スピーディーな加湿が可能。フィルターに風を通し気体として放出するので、水の粒子が小さく、雑菌の放出が抑えられるほか、加湿した風を遠くまで届かせることができます。電気代は②加熱式よりお安い！

デメリットは本体価格が高いこと！なのですが、こちらは高くないのです。

楽天で3年連続で楽天市場で最も売れた加湿器

販売累計62万台

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