栄養士そっち~のブログに、
ご訪問ありがとうございます。
6.3kgのトイプードル、カブ子と息子2名、
40代の夫の4人で東京に暮らしてます。
コロナ前まで栄養士をしていました。
手軽なレシピ、ダイエット、離乳食
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趣味:大人のバレエ
おはようございます
今日から、朝5時に起きていつも通りトイレ掃除をしたり、いつも通りの生活に戻りました
今まで沢山の愛情深い、お言葉、ありがとうございました!もう大丈夫です。
というのは、、、
以前勤めていた病院でシルバー採用のパートの女性がいらっしゃいました。
彼女はご高齢なのに、体も精神もとても強く頼れる存在でした。
ある日、彼女が仕事から帰ると、ご主人が亡くなっていました。その話を聞いたとき、私たち一同は、彼女の気持ちを思うと、ショックすぎて、足元の血の毛が引いて、立っていられないほど悲しみ、ペタンと座り込んだ同僚までいましたが、彼女は3日だけ休みそのあとはお葬式だけお休みし、普通に出勤されていました。家にいるより、いつも通りにすぐに戻ったほうがいいとのこと。
そして、彼女曰く
「子供を失ったらこうはいかない。でもお互い70代だから、いつ死んでも十分、
やるべき事はやったと思っているから、長い闘病で苦しみを味わうより、
『あんた!コロっとイケて良かったね!』
っていってあげたのよ!」
とおっしゃってました。コメントでも、「お母さんは、きっと喜んでいる」と多数いただき、私もそう思っています。
強い生き方をされている方は、考え方に特徴があると思います。
なので私も強くたくましく生きていきたいので、彼女のように思って、日に日に少なくなる人生
そして明日死ぬかもしれない、ではなく、今日死ぬかもしれない人生なので、
からっと生きていきたいと思います
とはいえ、私がこんな風に早く立ち直れたのは、「そっち~さん。お辛いですね」「私の親を先日亡くしました」と同情してくださり、気持ちに寄り添っていただけたからです。自分がもう大丈夫、と思う事と、周りから「あなたはもう大丈夫よ!」って言われるのは意味が違うと思いましたし、頂いたお悔みの言葉、今後の人生で、私も誰かにお悔やみを言う立場になった時の参考にさせていただこうと素晴らしいお言葉ありがとうございました。
さて、今日は皆さまにお伝えしたい話があります。
兄から、今日、電話で、不思議な話を聞きました。
母の家のご近所の方で、母が仲良くしていたご家族Aご一家がいらっしゃいました。
Aさんご夫婦はすでに他界されていまして、Aさんのお子様が結婚され(といっても20年以上前)、お引越しされて、今はその家にはAさんの関係者は誰も住んでいません。売りにだして別の方が住んでいます。
Aさんご夫婦のお子さんと、そのお孫さんの事を、母はとても気にかけていました。
何度か母からお子様(といっても私より年上ですが)お孫さんの話を、
「今どうしているのかしら~大丈夫かしら~」とよくいっていましたので
私もAさんのお子さんの状況はなんとなく把握していました。
先日、母の家で遺品整理していたところ。
そのAさんのお子さんが、
どこかに旅行に言っていらしたそうで、
Aさんのお子さん
「●●に旅行に行っていて、お土産を買ってきたので、久しぶりに来ちゃいました。
どうしているかなって思って」ときのです。
もう引っ越されて20年ぐらいだっているのです。
父(再婚相手)は認知症なので、母の状況を説明できませんが
たまたま私がいたので状況を話したところ
Aさんのお子さんが号泣され、母にとても良くしてもらっていたから、何かお礼をいいたくなって
お土産をたまたま持ってきたのだそう。
そんなことってあるんですね。
そういえば、ふるさと納税のメロン。
なぜこのようにカットしているのかご質問があったのですが
2玉ありまして、こちらの半分は、私が後でくりぬいて、ウィスキーをいれて食べるためです(笑)
呼吸法だけで治る方もいらっしゃると思いますが、
ソラナックスが手元にあると、落ち着きます。