国産はお高めですが、こちらの店舗に在庫ありました。
リーデルのワイングラスセミナーに行ってきました![]()
※PR記事ではありません。自分の家のワイングラスの購入のために行ってきた体験レポートです。
なぜ行ってきたかというと、
ワインってよく「 口当たりはビロード、スミレやリコリスの香りに白胡椒のニュアンス」とか書かれてるじゃないですか。
私あれ、どこにスミレ?どこに白コショウ?? って思ってまして、、、、![]()
解決策として、
ワインの特徴をとらえやすいグラス
そうそう、香りのためのボウルの形だけではなく、
口に流れるための角度の研究もされているんですって!
リースリングはグラスのボウル部分を細くつくることで、喉を素早く舌の中央をまっすぐ通り抜け、苦みなどを感じる舌の箇所を通らないため、雑味を感じずに流れるのだそうです。
2.シャルドネを試飲
キュヴェ アレクサンドル シャルドネというチリのシャルドをシャルドネ用のグラスで試飲
使用したシャルドネグラス
↓
初めてバニラ香というものを実感!!!
樽の熟成らしく、パイナップル?バニラ?のような香りがちゃんとします!!!!
そして、このシャルドネを今度は1で使ったリースリングのワイングラスに移すと、、、
バニラの香りがなくなる![]()
3.ピノノワールを試飲
酸味が強く、穏やかな渋味、複雑な香りの赤ワインに最適のグラスで
今回試飲したのは、ソノマ コースト ピノ ノワール
タンニン(渋味)がしっかりとあるフルボディタイプのワインに最適
酸味渋み(軽めの)甘味をしっかりかんじラズベリーのようなイチゴのような香りが私でもしっかり感じることが出来ました。
グラスはこちら↓
そしてそれを4のグラスで飲んでみたら、イチゴのような香りを感じることができません。
ホン~と不思議ですね~ 形状によってかげる香りと、嗅げない香がでてくるものなんですね。
4.カベルネ・ソーヴィニヨンを試飲
最後は タンニン(渋味)がしっかりとあるフルボディタイプのワインに最適 なグラスで感じることはできるのでしょうか?
カシスのようなベリー系の感じは私にもわかり、スパイシーかどうかはわかりませんがハーブのような香りは私にもわかりました!
ただ、私、、、もともとこっち系のワインが苦手で、、、私の苦手な要素をより強く感じてしまいました。これがお好きって方は良いんでしょうね。
ただ、この4つのグラスを持っていれば、すべてとは言えませんが(シャンパンもあるので)
赤と白ワインなら、ほぼ何がきても美味しく、それらの特徴を十分に味わっていただけるので、4本を購入して良かったと思いました![]()
さて、今回こちらを購入してきました。
そして、私、今回ポイント5倍デーなので
以前から飲んでみたかった
干しブドウで造る最高峰ワイン「アマローネ」を買ってみました![]()
乾燥させたブドウを原料とする独特な醸造方法で造られる高級赤ワイン。
一般のワインに比べて1haあたりの収量が低く、かつ醸造に手間がかかるため値段は高くなりますが、他のワインでは決して味わうことのできない唯一無二のワインとして世界中のワイン愛好家を魅了しているというワイン。飲んだことがなかったので、その中で安く、評価が高いものを注文してみました。
私にはワインでこのお値段は限界価格
1本5000円弱![]()
アマローネ、1万円はしそうなので、平均よりはお安いんですが、評価はとてもよく、更にかなり強いらしく、デキャンタして飲まれている方が多いみたいでデキャンタがないので、2日前ぐらいに開栓しようかなと思います。
本でご提案させていただだいている献立は、日本人の食事摂取基準(厚生労働省による)という健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っています。












