【育脳レシピ】朝食にキャロットジュースでフレンチトースト

栄養士そっち～のブログをご覧いただきありがとうございます爆 笑

時短で安くて美味しいをテーマに料理ブログを書いています。
 
今日は、育脳（脳を作る食事）のレシピです。
最近、シリコンバレー式食事法や、脳に良い食事法など
注目を集めていますよね。血糖値をコントロールして集中力を高めたり。
 
今日は血糖コントロール系ではなく、
記憶力を鍛えるのに効果があるとされる
フォスファジコリン×ビタミンCの組み合わせで、さらに記憶力UPが期待されるといわれています。

朝食のメニューの「フレンチトースト」でアレンジしてみました。

 
 
フォスファジコリン（卵）×ビタミンC（人参、オレンジ）
記憶というのは神経細胞同士が情報をスムーズに伝えあってできる脳活動です。
そのために必要なのがアセチルコリンなどの神経伝達物質。
アセチルコリンを作るのに必要なのがフォスファチジルコリン、ビタミンB１２、パントテン酸といった
栄養素なんですね。
 
どんな食材かというと、卵、納豆、豆製品などです。
なので和朝食で卵焼きに納豆なんていうのも該当しますね。
 
今日はそこに、夏の日差しによる日焼け後の肌にも
効果的な、キャロットジュースをいれて、ビタミンA,Eも豊富な人参ジュースをいれました。
 
 
そして、さらに育脳アイテム。DHA　or EPA×ビタミンE
の組み合わせ。
本来青魚に含まれている必須脂肪酸なのですが
酸化しやすいという特徴があります。そのため抗酸化作用のあるビタミンEと一緒に摂取することが
理想的です。
朝に魚を焼く余裕がないときにも
このような洋風なメニューでもお手軽にDHA、EPAが取れる「ボタニカルオイルミックス」
を使うのも手です。ボタニカルオイルミックスにはビタミンEも含まれています。
 
 
ところで、ボタニカルオイルミックスにはDHA、EPAが入っていないのでは？
と思われる方もいるかもしれないのですが、ボタニカルオイルミックスに含まれている
エゴマオイルは体内では一部がＤＨＡやＥＰＡに変換されるんです。
 
子供たちも頭に良い油だという認識があり、
自分たちで食べる直前に開封して使っています。
ボタニカルオイルミックスは、
・肌年齢が気になってきた人
・腸内からきれいになりたい人
・美容習慣が続かない人
・健康でいたい人
・代謝が悪いのが気になってきた人 
 
にオススメです。
私も夏に一気に老け込む傾向があるので（疲れと紫外線かな？）
毎朝、スムージーに入れて使っています。
【材料】２人分
食パン６枚切り　　　　　２枚
卵　　　　　　　　　　　２個
ニンジンジュース　　２００ｇ
砂糖　　　　　　　　　　大さじ２
 

（1）食パンは４等分にカットします。

（2）たまご・ジュース・砂糖をよく混ぜ、（1）を浸してしばらくおきます。

時々上下を返してしっかり液を吸わせます。

（3）全部吸いとった後、フライパンにオリーブオイルと敷いて、（2）の両面を色よく焼くのですが

蓋をするとしっとりふんわり仕上がるので、おすすめです。

 
ふんわり、しっとり、牛乳でひたすフレンチトーストとは違う
食感で、おいしいですドキドキ

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たまにはこんな朝食もおいしいですラブ
 
 

『7.2 新しい別の窓』 　５月６日放送ドキドキ　
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吾郎さんが料理されている風景がご覧いただけます～ラブラブラブラブ
さりげなく心配してくださったり、手伝おうか？とかもう胸キュンすぎて、萌死に寸前というか、すでに死んでました（笑）
吾郎さんの立ち居振る舞いに見とれてしまう、トキメキまくりな、胸キュン料理番組、ぜひご覧くださいませラブラブ
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本でご提案させていただだいている献立は、

日本人の食事摂取基準（厚生労

 

働省による）という

健康の維持・増進、エネルギー、栄養素の欠乏予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を

目的とした、栄養士などの専門家向けの利用目的で作成されているものを参考にして、作っています。

 

 

 

 

 

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