11月に入り朝晩が寒くなってきましたね

 

高校サッカーもいよいよ、大詰め。

チームはこれからが勝負どころ。

 

三年生の今頃なんて本当に佳境です。

いろんなストーリーがありますよね。

 

よくある最高のパターン、選手権に

レギュラーで出れて、

県予選、二次予選まで進み、激闘を演じ

途中で敗れるも強豪相手に大健闘。

かっこよく育ったよねっていうアレですね。

親御さんも、感動して泣いてます。

人間的にも成長して、

いい男になったなあって

少年団でも話題になったりして。

最高中の最高!

息子の仲間もそんな子多いです

自慢の息子の勇姿。晴れ舞台。

今は、そんな日々の連続。

 

息子は、と言いますとちょっと違った

ストーリー。

セカンドチームでは、違いが出せるように

なってきました。先日の合宿でも

監督さんから直にフィードバックいただくなど

いまだに目をかけてもらっているようです。

ポジションは色々試したけどトップ下。

ウイングもできますが、狭い中で受けられる

っていうことらしく戻りました。

色々自信もついてきて

ミニゲームはチーム1って

自分で言うくらい(笑)

 

ただなかなか立ち位置は変わらず

いよいよきたる大一番にはピッチに立てず

(スタンドから昇格したとはいえ)

サポートメンバーとしての参加。

 

悔しいでしょうけど

大差なければ、セカンドチャンスは

3年生よりは、次期エースの後輩たちに

回る流れ。

ここは一般の高校とは多少違うところ

かもしれません

 

確かに次年度以降のチームづくりもあり

合理的な仕組みです。経験こそが成長には

欠かせません。

 

ちょっと間に合わなかったなー。

今思えばチャンス、何度かあったんだろうなー

セカンドも選手権に出してもらえたら、

結構いいとこまでいくと思うんだけどな!

などと考えても仕方がない(笑)

 

この環境だったからこそ成長できたと

思うんですよね。

上手な子たちに囲まれ

トップの基準もわかった

手応えもできた。

ここでチャレンジして来て良かったことも

多い。選択に間違いはなかった。

 

しかし競争は大変だった。

 

改めて

今の立ち位置を振り返ると・・・

7カテあるうちの

上から2番目。

1年生の時など同学年しばりなら、

出れていたけど、3学年の選抜となれば、

育成も含めて下の学年から何枚も入りますので、

セカンド。それもサードの時期も長かった。

自学年で中核として活躍することが期待されて

入学する子たちがもともといますが、

彼らは最低でもサードからスタート。

息子、7番目か6番目のカテから這い上がって

行きました

よく頑張ったかも

 

サポートだって良い経験。

空気感も含めて、スタンドじゃなくて、

ピッチレベルからしか

わからないことも、あると思う。

悔しい気持ちもちゃんと噛み締め

来たる大一番、仲間の戦いを間近で

感じ、次への肥やしにしてほしいです。

チームのためにできることをするんだぞ!

 

そう、話もどって、ストーリーのことですが

こんな不完全燃焼のストーリーも結構あるある

ですよね。

怪我が重なってという選手も

そうかもしれません。

 

息子ももっとやれたんじゃないか

と言う悔しい思いを持ってこの時期を

迎えている。

 

この場合、自然とリベンジへと話が続く。

この後もなかなか険しいでしょうが

引き続きチャレンジャー。

ここでサッカー終わらせられないよねと言う

思いがあるのでしょう。

 

正解はなくて、立派にやりきって

また別の世界に飛び込むのも、

良し、やり残した思いがあって

挑戦を続けるのも、またひとつ。

色々とありますよね

 

私としては、息子のサポートをしていて

今思うのは、不完全燃焼も悪いことばかり

ではないのかなと言うこと。

成功者のストーリーばかりじゃないと

言うか、なんと言うか

違った話もリアルで味わい深いわけです

 

そしてこの時期、高校3年になった

サッカー少年たちは、

進路などの選択の中で

自分のストーリーを

方向付けていくのだと思います

 

うちの場合、典型的な不完全燃焼ですが

少しずつ自信をつけていったので

ここから試し、挑戦していくぞ

という方向で、進めたがっていた。

 

こうなってくると、本人にとっては

次のフィールド確保が重要で

希望づくりにつながる要素でした。

 

いつかまた別の機会に振り返りたいですが

先日、無事に希望の大学に進路が決まりました。

トップチームで活躍する仲間数人と一緒に

体育会サッカー部で頑張るようで、本人たちも

私たち、お父さんチームも大喜び。

 

大学も一筋縄ではいかないと思いますが

再びチャレンジできる日々を想像すると

本人も希望を得たのかなと。

 

この佳境の時期、独特の心模様です。

今の悔しさと、未来への期待とが

入り混じった、なんとも言えない

青春なのかな。

 

さあ、高校サッカー、しっかりサポートして

来てください。

全国行けば、まだチャンスあるかもよ!

 

写真は息子とのささやかなお祝い。