ひさしぶりの投稿です

 

この間、いくつも書きたいこと

ドラマチックなことがありましたので

少しずつ書いていこうと思います。

 

ということで、今回のテーマは、

なかなか言葉にできなかった気付き。

 

マラドーナの美しい脳という話からの

サッカーと

インプロビゼーションとか

即興芸術の関係など、

勝手に考え、勝手に納得したことを

無責任に少し書きます!

 

そこに行き着いたのは、

こんなプロセスでした

 

①まず<モヤモヤ>の事象があり

②そこからの、たまたまの読書での気付き、

③そうだ、やっぱりそうだ!という

 気づきからの再確認

 

という流れ

 

①まず最近のモヤモヤ

 今、担当させてもらっている学年の

 最近のこと。

 元気で身体能力が高い子が多いと

 言われている学年。

 低学年から、強い代として、チーム内では

 評価されてきた。

 

 しかし、高学年になって最近、勝てない。

 大一番の試合で、負けた気はしないけど

 あっさり敗退。

 

 この

 <負けた気しないけど、負けてる>が

 モヤモヤの始まり。

 

 他の大会でも、そんなことが重なり、

 親御さんもしょんぼり。

 子供たちも、ガッカリ。

 勝たせてあげたかったんですよね 

 でも、勝ってたら、それで良かったのか?

 と言えば、そうじゃない気もする

 

 頑張っていたし、内容も悪くなかった

 けれど、ハッとするようなプレーは

 少なかった。

 

 正直に振り返ると

 いい感じに育ってるのか?との疑問が

 心の奥に。

 

 高学年になると、相手も組織的な守備を

 します。

 もちろんうちの選手達は、

 技術もありますが、

 いざっていうときの勝負は、元気が

 裏目に出て、イチカバチかの

 チャレンジというか、

 細かく見て決めていないというか。

 勢いはあるものの荒い。

 そして、崩せない。

 

 ゆっくりー、力を抜いてー、相手見てー!

 と常々声がけしてきましたが、

 なかなか難しい。

 辛抱強く、じっくりいくしかない。

  

 そうなんです

 勝たせてもあげられず、

 かと言って劇的に上手になっている手応え

 も、そこまでなく

 

 モヤモヤしていました

 

②読書からの気付き

 そんなある時、

 『ディエゴを探して』

 (藤坂ガルシア千鶴さん著)

 という本に出会いまして、

 その面白さにのめり込み

 一気に読破。

 

 

 

 

 私のヒーロー、マラドーナの本です。

 最高です。皆さん、どうぞ、ご一読を!

 

 その中で、今まで、大事だと

 感じてきたことを

 思い出させられるというか、

 明確に認識させられる

 箇所がありまして、目から鱗でした。

(藤坂さん、ありがとうございます。)

 

 それは、

 P156からの<美しい頭脳のリーダー>

 という章です

 

 

 

 

 

 簡単に言えば

 マラドーナは、美しい脳を持って

 いるんだと。

 

 あのプレーと、その形容が

 自分の中でバッチリ噛み合って

 それだ!と思いました。

 著者の藤坂ガルシアさんも、

 取材で出会ったこの表現に

 ハッとしたそうです。

 

 現に2020年、亡くなる前に、

 脳血腫の除去の手術をしている

 マラドーナですが、担当医師も

 脳医学的な視点からも、

 マラドーナの脳は秀逸だと

 語っていたそうです。

 

 なるほど

 そうか、脳がすごいのか!

 確かにプレー見てるだけで

 脳が活性化してるんだろうなと

 思えます。

 

 そうだよな!確かに

 そこのところが、発達していけば

 いい選手になるんじゃないか。

 思い出した、

 上手いってそういうことだよな

 言葉にしてこなかったけど

 いっつもそういうことを追いかけてきた

 気もする!

 

 目からしっかり情報とれて、

 そこからアイディア、イメージの絵が

 溢れてきていて、

 テクニックがあって、実行できる。

 みんなが予想しなかったことを

 起こしてしまうそれであります

 

 情報収集、アイディア、テクニックが

 つながる回路が発達している

 あの感じです

 

 考えがどんどん発展して、

 

 インプロビゼーション

 即興芸術

 と

 サッカー

 

 キーポイントでつながっている気が

 してくる。

 

 ゲームメイクもそうかもしれませんが

 局面でもそういうのはある。

 

 そう言えば、ブライトンの三苫選手が、

 先日、リバプール戦で、

 キックフェイントでタイミング外す

 ようなタッチを入れてからの、

 シュートで見事なゴールを

 きめましたが、

 あれも、いい脳してんなっていう

 見方でいいと思うんですよね

 

 たまーに、いますよね。

 見えてて、上手い子。

 ボールタッチも柔らかく、綺麗に扱えて。

 自由に思い通りに、プレーしている子。

 希少種ですけどね。

 街クラブなんかにね、

 ポツンと混じっていたり。

 いるにはいます。

 

③気付きからの再確認

 

 ということで

 サッカーでいい選手の条件が

 自分の中で

 即興芸術のようにプレーすること

 だとしたら

 

 やはり、遊びなんだなと。

 

 公園、ストリートでの遊びですよ! 

 

 三苫選手のあれも

 サッカーテニスで遊んでいて

 引き出し増やしてたんじゃないかって

 思っちゃいますよね

 

 ますますチームづくりという視点から

 逸脱していく傾向ですが、、、、

 遊びを極めていくことで、

 ギリギリの試合でも、イメージがあふれ

 やりたいことが、どんどんできる

 子達が出てきて

 育成と勝ちが両取りできる世界を 

 目指したいな

 

 できるのか?

 できたら最高ですね