ご無沙汰しています
早くも4月。
時が経つのが早すぎて
言葉を失います 汗
しかし良い季節になってきましたね
桜も満開!
 
さて息子ですが
先日、高校を卒業し、
なんと大学の入学式も済み
予想外の展開で新たなチャレンジが
始まっているのですが
そのことはまた次にまわし、
高校年代、どうだったのかを
書いてみようと思います。
 
振り返るための視点は、どんなものが良いか
いろんなかたちが考えられますが
身の丈を超えて
強豪高校で挑戦する晩熟の息子を
応援する中で、気づいたことを
箇条書き形式で書いてみようと
思います。
 
では早速、気付きですが・・・
 
(気付き1)
ー戦術的に適合するチームを選ぶか
 戦術を選ばないタイプになるかー
 
 えーっと、一つ目から永遠のテーマっぽい
 内容なんですが、これがことあるごとに
 頭の中にありました。
 たくさんいい選手がいて、
 レギュラー争いが大変なチームでしたが、
 3年間、悪戦苦闘する中で、
 戦術適合性とか、どこでも出れるとか、
 このあたりのことを息子と話していて
 グルグル考えさせられましたね。
 
 息子もだいぶ善戦して、ほとんどの子が
 監督と話したことすらないという中で
 3年間、可愛がっていただき、その点、
 運の良さを感じずにはいられませんが、
 最終的にトップのスタメンを勝ち取った
 選手と息子は何が違ったのかということが
 振り返りの一つ目。
 
 これはもうしかたがありませんが
 一つは、スポーツ推薦かそうでないか。
 スポ薦は、スタート地点が違うし
 チャンスも多いです。
 それはもうしょうがない。
 しかし大きいですよ!これ。
 一般から、這い上がることは
 大変でした。
 
 次に、本題の戦術のこと。
 端的に言えば、晩熟君のストロングは
 器用さ、上手さに焦点が絞られたり
 するわけですが
 昔と違って、上手くても
 使わないこともある時代です。ここは
 晩熟さんたち、ご注意を!
 
 要は晩熟さんは、
 戦術を選ぶタイプになりがちなんで
 そうならないようにするか
 もしくは
 チームをじっくり選ぶかです。
 でも入部後に戦術だって変わるので
 不確定要素はもちろん残ります。
 
 勝負の世界で
 負けないっていうことは、
 
 相手にサッカーを
 やらせないということでもあり、
 
 いいサッカーも目指してるけど、
 
 負けないサッカーをしながら、
 欲を言えば、
 いいサッカーをしましょう、
 
 みたいなスタンスをとることも
 相手の力量も踏まえながら
 ですと、、、
 現実的にはあるわけです。
 
 周りくどくてすみません。。。
 
 そこを言えば僕はロマンチックな三流。
 
 サッカーで勝って、試合で負けるという
 表現はやはりナンセンスなんですが
 その美学みたいなのが、根っこに
 自分の経験としては残っちゃってる。
 
 今はもっともっと、
 リアリスティックです。
 
 特にリーグ戦でアカデミーなんかと
 戦いながら
 コツコツ勝ち点1とか積み上げ
 チーム作りするならば、前線での
 ディフェンス力
 切り替え、ルーズボールの獲得、
 デュエルなどが、ゲームの流れを
 決めるわけですよね。
 
 当然なんですが、そんなとき、
 ちょっと守備の強度が落ちるけど
 テクニックで違いを
 出せるみたいな選手は、
 どうなんだろうという話が
 現実的にはありますね。
 小学生ではそういう選手もおりますが
 高校年代では、めっきり減るのかなと。
 だが、大好きです。
 いたらすぐにわかる!
 
 逆に多少は不器用でも、高かったり
 強かったり、速かったりした方が
 穴にはなりにくく・・・
 
 息子は同学年だけでチームを作れば
 インサイドかウイングで食い込んで
 くるけれど、全学年でトップチームを
 作り、格上アカデミーなんかと戦う
 メンバーとなるとやはり
 セカンドでしたね。
 まあ、7つカテゴリありましたので
 大健闘ですが、悔しかったろうなと
 思います。
 そうなるとセカンドも、サードも
 悔しさは全く同じです。
 
 うーむ
 サッカーはどんどん変わっていっている。
 昔のいわゆる上手いっていうのは、
 現代サッカーにハマりにくいか?!
 もっとスピーディで、シンプルで
 コンパクト。
 2タッチ、3タッチくらいのサッカーが
 多くなってきたかな。
 
 そこでは、戦術理解度が高く、
 先に書いたように
 基礎がしっかりした上でですが、
 速く、強く、高い選手たちが、
 前線からハイプレスをかけ
 奪ったボールを短い時間で、
 フィニッシュに持っていくのです。
 
 晩熟君たち、
 
 そんな中でも、きっちり
 育成をメインでやっていて、速攻もするし
 しかし、怖がらず、ゆっくり保持する
 ようなことにも拘っているようなチーム
 (必ずしも強くなくても良いかも)
 を見つけるといいかもしれません!
 あくまで、その先を見据えて。
 
 さらに良いお手本がありますよね!
 久保建英選手が、現代サッカーの中で
 一つのソリューションを
 見せてくれているではないですか
 
 どうやって、のし上がっていったか
 いくつもの壁をどう攻略していったか
 その詳細が文字になることを
 待ち望むばかりです 
 
(気付き2)
ー強いチームに入ることの利点ー
 上記の気付き1と逆説的なのですが、
 それでも強いチームに入ることって
 良い場合もあるのかな
 というのもあります。
 
 切磋琢磨の中で、基準が上がって
 いくのです。
 ただ、埋もれてしまった選手も
 何人もいましたので、リスクもある。
 これはわかりませんがハマれば、
 大きなプラスですね。
 息子は、やはり、工夫する中で
 体格差を補うために、さらに
 強みを尖らす必要性を
 感じていたはずで、それはかなり
 良かったんじゃないかと。
 特に(右利きですが、)
 左足でのドリブルは
 周囲を驚かすほどでした。
 左利き?というくらいなので
 右ウイングで左足でカットインが
 でき、隠しながら顔を上げて
 駆け引きできるというのが、結構
 希少価値になっていた。
 逆に元々やりやすい
 左ウイングも結構やっていたけど
 それもまた、どっちもできるよと
 いう便利な選手としてのウリとなり
 チーム事情を加味した
 本人なりの武器作りの工夫だったので
 はないかと思うのです。
 
 多分、選手権出たとき、ゴリっと
 いくレギュラーのウイングの選手で
 相手と相性が悪かった時の
 オプションとして、本人なりの
 最後のワンチャンを作りに行って
 いたはず。
 全国行けずにその機会は
 なかったのですが、工夫したよね。
 
(気付き3)
ーいろんなポジションー
 高校3年間で、実はチャンスは
 与えられていたほうだったの
 かもしれません。
 
 振り返れば
 あのタイミングで、あのようなプレーが
 なければなっていうのが、たぶん3つ
 くらいあって、それでチャンスを
 掴みきれなかったのかなと。
 そんなこと言っても仕方いないですが!
 
 例えば、一番の大きなポイントは、
 1年の終わりに、
 先輩の選手権が終わった後、
 トップチームで、サイドバックに
 抜擢され、偽サイドバック的
 キャスティングで試されていたとき。
 攻撃は良かった!
 そりゃどんなサイドバック より
 攻撃の起点としては、抜群に良い。
 合格!とか監督に言われて帰ってきた。
 
 しかし、その後、守備での判断ミスが
 あったと思う。しかも2回かな。
 きっとそれで、その構想は
 立ち消えてしまった 涙
 もう、それで代えはいっぱいいるので
 まずはディフェンスしっかりできる
 選手でってなって、その仮説終了。
 偽サイドバック路線 もなくなってしまった
 のである 泣
 
 思い出せば、夢にも思わなかった
 サイドバック でしたよね。
 スローインももっぱら受け側で
 してこなかったので、慌てて練習したり
 してましたよね、夜。
 まあ、飛ばない、飛ばない 汗
 
 そこで思うのが、やっぱり
 いろんなポジションを経験して、
 攻守のバランスをとることですよね。
 息子は攻撃に拘り、ボール触ったときに
 違いを出すことに、意識が
 偏っていた気もする。
 これは長年。チビの頃から
 ボールを触ってナンボの選手。
 これは、息子のせいばかりではなく
 私にも責任あるのかな。
 サッカー観のアップデイトとかね
 親との何気ない対話が
 その傾向に影響した部分があると思う。
 今となっては仕方ないけど、若干すまん!
 とも思います。
 
 そう考えると・・・
 
 劣勢の時間も想定される、
 格上との接戦ではボール触って
 ナンボのスタイルの選手は
 なかなかチャンスを得るのは
 大変だと思うので
 そういう試合でも
 カンテとか、パクチソンみたいに
 チーム1のハードワーカー
 とか、何らかの強みを
 発揮できるようにするか  
 
 もしくは
 ずば抜けて上手くなって
 横綱相撲を取れるチームの
 中心になるか
 
 です。
 
 いやー
 サッカーは変わっていきますね。
 まさに総合力が必要!
 
(気付き4)
ー運を引き寄せるもの
 <たのしめてるか>ということー
 
いろいろ書きましたが、結構、ハマるか
ハマらないかは運ではないか!
そう思うようになりました。
もちろん確率を高める方法は、
あると思いますが、運の要素はでかい。
 
運というと
もう身も蓋もない!かもしれません。
 
しかし、運をもう少し考えてみれば・・・
それを引き寄せるのは
やはり、本人がサッカーを<たのしめてるか>
というのは、大事。
そういう部分があればこそ
引き寄せるものもあるのかなと
思うのです。
 
いつか書きましたが、
ベルマーレのユニに書かれた
メッセージ「たのしめてるか」。
ベルマーレのコーチと
共感しちゃって、強化特待に
ボコられた後に、
その後の懇親会で話こみましたよね
いいメッセージだって!
偶然、仕事でこのコピー作った会社の
クリエイターと会いましたが
いいですね。本当にいいです。
 
たのしめていて、いい大人との
良い関係を、運を引き寄せる。
 
その点を振り返ると
3年間、充実していて
チャレンジが面白く展開したのは
息子はいい大人と出会えたからであり
 
それは、サッカーをたのしめてたから
引き寄せた部分があると
思うのです。
 
大成功ではなかったし、悔しい思いも
沢山しましたが、
サッカー(フットボール)が好きで
自己肯定感も高いまま、卒業して
いきましたし、とても良かったかなと
思います
 
この後、また、いろいろありますが
それはまたの機会に
 
ではまた!
 
写真は最近の新緑です
気持ち良い季節になってきましたね