嵐が去って、すっかり気持ちいい

秋晴れの週末、週明け。

やっとお天気もよくなり、これから

サッカー日和が続くといいですね

 

さて、今回は、久々ですが、少年団で

コーチをさせてもらってるんですが、

その中でうれしかったことがありまして、

それを記事にしておこうと思いました。

結構前のことなんですが。

 

内容は、題名の通りなのですが、

自らの考えで、選手がやろうと

していること(大事な芽)に気付き、

尊重することって大事ですよね、

というごくごく当たり前のことです。

 

ただ、意外に難しく、私たち指導者が、

気づかずに、かぶせて指示しまって

その芽を摘んでしまうようなことも

実は多々発生しているのかなと。

 

で、その事例ですが、

 

まず、うちの少年団も他の少年団と同じく、

ものすごく熱心な選手の中に、

まだサッカーにのめり込めて

いないなっていう選手がちらほらいます。

 

リフティングなら1000回と、

9回の子が同居している感じですね。

 

でも9回の子も、いろいろ考えているし

思うところもある。

サッカーにのめり込めるように

サポートしたいなという気持ちを

私は持って接してきました。

 

そんな中、とある練習試合で

そんなまだのめり込めない子が

トップのポジションで出場していた。

 

その日はお父さんがきている。

なんとか頑張りたいという、

その気持ちも伝わってくる。

 

で、試合中はトップなのですが、

自陣にボールがあるとき、

同サイドの方にいるように、

他のコーチから継続的に指示が

出続けている。

そっちじゃないよ、同サイドに

いかなきゃ!と。もう何度も何度も。

そのコーチも悪気ないですし、

とても熱心で、献身的な方で

大好きな素晴らしいコーチです

 

でも、その子との、その試合でのやりとりは

噛み合わない感じでしたので、

ちょっと介入させてもらいました。

 

「毎回、逆サイドにいるでしょ、

 あれ、もしかしたら、

 わざとそうしているんですよ、

 あいつなりに。言われると同サイドに

 動きますが、自らは・・・ですよね。

 ちょっと、自由にやらせときましょう!」

 

その後から、自由に、逆サイド、対角に

ポツーンとその子、ステイ。

 

そこから、3度、抜け出し、1対1のシーンまで

発生!

残念!!ポストでしたが、存在感が500%上昇

する展開となりました。

 

後から、その子に聞くと、やっぱり

フリーになるために、隠れていたそうでした。

頭いいんだなぁ。

いい意味でずる賢さ持ってるなと思いました。

 

凄かったなぁって話すと、最高のドヤ顔を

返してくれました。

この件では、その子から学ばせてもらったなと

思いました。

 

当たり前ですが、その子なりに

考えを持ってやっている部分はあって、

何か、そのタイミングでハマってるとか

気に入っているプレーなんかあったりも

しますよね。

そういうのをやっぱり、尊重して

拾っていきたいなと改めて

思いました。

そこを大事にしてあげると

サッカーにのめり込むきっかけになると

思いますし。

本人の意図に沿った、サポートは、

やはり、エンパワメントにも

あるのではないかと思いました。

 

手前味噌ですが、今回は、学びにもなったし

そんな選手自らの芽を拾えたなと思えた、

自分なりに嬉しい出来事でした。

 

改めて、そういう芽を感じ取れるように

精進したいと思います!笑

 

 

写真は先日、久々に出張した先で。

アメリカはどこのスーパーでも、もうハロウィン一色。

いよいよ、秋。

 

これから、選手権予選も楽しみですね!

ではまた!