もう2月も終わりに近づいてきましたね。
早い。
先日、かなり久しぶりに、息子と
公園でボールを蹴ったんですが、
「おっ」て思う出来事がありました。
それは彼のリクエストで1対1を何度かやったときのこと。
すんなり、何度か抜かれてしまったのですが、
彼、激怒したんです。公園で。
こんな会話です。
「わざとなの?楽勝すぎ。つまんなすぎる(怒)」
「いや、その抜き方は取れないんだぜ」と。
「嘘、つくな。軽すぎんだよ。もう帰る・・・」みたいな。
「なら俺がやってやるから、ディフェンスしてみ」
で、1回目、その抜き方で成功! ほらみろ!
2回目、サッカーシューズからランシューに
怒って履き替えちゃっていた息子、本気モードで
もう一度、サッカーシューズに履き替え、
再度挑んできたんです。
そのときの圧がやばくて、2回目はディフェンス側の息子の勝ちでした。
こんなに圧迫されるような感覚は久しぶりでした。
殺気を感じる寄せ方。
怒りなのか、もう負けねぇよというプライドなのか。
刺されるかと思いました(汗)
最初に書きました私の「おっ」て思ったというのは、
なんだったのか? といいますと、、
息子のこういう内面のエグさ、反骨心みたいな部分が
そのとき、わっと出てきたからなんです。
私はこれを大変貴重なものと思っていまして
素直に喜んでいます。
というのも
こういうエネルギーをサッカーで(もちろんルールの範囲内で)
発散することで、やっといい選手になれるんですよね。
「抑えようにも抑えられない自分」とでも言ったらいいでしょうか
息子は奥手。
感情はあまり表に出さないタイプ。
人畜無害のゆるキャラ。
そして、なんとなく優等生という受け取られ方を
周囲からはされているようですが、、、
実は、本人の奥に妙な自信と同居して
すごく生意気な、エグさ、負けず嫌いさを隠し持っている。
人に意地悪したりとかいうのではないのですが
大人に対しても違うんじゃないの?みたいなふてぶてしさとか
対抗心、アンチの思想を、こっそり持ってる。
強烈な我とか、変なこだわりを隠し持っています。
そのことは知っていたんですが、いつ頃、
それがピッチでおもてに出てくるのかなって
内心、楽しみに待っていたんです。
それが少しずつ顔を出してきた。
サッカーのプレーにも、じわじわ出てくる。
これは、もう一段階、変わるなっていう予感です。
思春期の心の燃やし方はとても、大切。
子育てとしても難しい時期ですが、私の心構えとしては
大人が教えていることに疑問を持ったり、反抗や、否定も
ときには腹が立ちますが、喜んで、許容していきたいと考えています。
本人が、その上で、発見したり、考えを再構築してくれたら
それで良いことです。私自身、そうしてきましたし。
彼が「内なる毒」を表に出していくのが楽しみです。
もうすぐ春です。
中学二年生。生意気盛り。
楽しみになってきました。
ではまた!