Jリーグ主要チームの足踏みが目立つ結果 | 鹿島に関する個人的な感想

Jリーグ主要チームの足踏みが目立つ結果

本日行われたG大阪と京都の一戦は2-1で京都が勝利しました。

G大阪は開幕から好調を維持していましたがACLのアウェー戦直後の

試合ということでやっぱり影響があったんでしょうね。

ゲームは2点を追うG大阪が後半30分ごろに1点返すもそのままゲーム

セットです。

追い上げるあたりは自力を感じさせますね。

この展開は先週鹿島が同じくACLアウェー戦の後にJリーグで負けた

展開と同じですね。


昨日行われた試合では浦和が2連敗中の磐田相手に引き分けに終わって

います。

今年の浦和はまだまだ安定してませんね。

デル選手もいろいろ変わってるみたいですから、新監督のサッカーが浸透

するにはもう少し時間がかかるのでしょう。

浦和はエジミウソン、田中、高原を同時に使ったんですね。

このメンバーを3人とも使うのはスクランブルの時に限ったほうがいい気が

しますがどうなんでしょう。

磐田はやっと守備が落ち着いてきたのかな?

2試合で10失点ではどうしようもなかったですね。


大分と新潟の試合はスコアレスドローでした。

この結果は大分の場合はしょうがないかな?

守備重視という感じですから、この状態の中で勝ち点をつかんでいくしか

ないでしょう。


他の昨日の試合はF東京が山形を下したほかはすべて引き分けでした。

5試合中4試合が引き分けってなんだそらという感じです。

しかしそのせいで開幕3連勝のチームが無になることになりました。

まだ2試合結果が出てませんが4チームともこれまで2連勝のチームは

ありません。


ひょっとして今年は大混戦だった去年より混戦になるかもしれませんね。