息子の試合は行ける時にはだいたい行って動画撮影します。


撮影した動画を見ていると観戦している相手チームの保護者の方の声も結構入ります。


良い保護者の方いるなあと思ったチーム。

やっぱり最近伸びてきました。

(チームがAbemaブログされているので拝見しています)


良い保護者の方だなあと思った点


相手チームの良いプレーを素直に賞賛するところでした。

あそこでここにパスだすんや!すごいなー?といった感じで明るくチームの保護者に話しながら観戦されてました。

で、それがお母さんなところ。


お母さんでありがちなのは

がんばれー、負けるな!

別に悪くありません。全然良いと思いますが


やっぱり相手を見れるというのは一段上だと思います。

勝ち負けも大事ですが重要な事は世界を知ることだと思います。世界を知り、素直に賞賛し、やってみようと思うことが伸びる秘訣だと思っています。


お子さんがチームで、どのようなポジションにいるか分かりませんが、このようなお母さんであればサッカーを楽しんでやれるのではないかと思いますし、多分上手くなっている筈だと思います。


また、物事を俯瞰的に相手をリスペクトできる明るいお母さんがいるチームは多分ですがチームの雰囲気も良いのではなないでしょうか?


人間は感情の生き物とは良く言ったもので、動画で褒めてくれたのが息子のプレーだったので余計にそうであって欲しいかも知れません。


対戦したのはカップ戦でしたが、ぜひトレーニングマッチをさせていただきたいチームです。