上手いだけだと印象に残らないです。


やっぱり、これが凄い!というものがあった方が覚えてませんか?


凄い!のレベルに寄りますが、見てる人に納得させるものがあると強いですね。


何でも良いです。


スピード、キック力、ドリブル、キープ力、運動量、声(リーダーシップ)、シュート、パス


国数英社理が全て80点のa君

国語、社会は90点、数理は70点、英語は80点のb君

合計点は同じ400点なんですがチームのセレクションやトレセンだったら苦手科目も及第点(70点)をクリアしているのであれば得意分野を評価して

b君を選択するでしょう。


逆にいくら良いものを持っている。

例えば国語は95点だけれども他は全て60点の場合は合計点は335点。これでは一つ素晴らしい能力はあっても他が低いため得意な事を活かしにくくなります。


合計400点は公立高校受験時での地域No.2(偏差値70)の合格ライン程度をイメージしてます。


学校なら総合点が達していたら全員合格ですがチームスポーツの場合はポジション争いがありますのでそのポジションに必要な要素の得点が高ければライバルより合計点が少し低くてもポジションは奪えるのではないかと思います。


逆に全てがまあまあのプレーヤーはポジションがなかなか取れない事もあるかも知れないですね。