野球だけじゃなく、バスケやバレーボールもしてましたがバレーボールで右利きなのに左でスパイク打つ人はいませんでした。バスケも同じですね。左手でシュート打つ人いません。
当然ですが全く左を使わないわけではないです。
レシーブや何とか手に当ててあげる時や相手のコートに返す時や左手でドリブルしたり、ドリブルシュートで右をカバーされている時に左を使うことはあります。
バスケですが両手でドリブルする子より片手で器用にドリブルする方がスタメン取ります。
両手ドリブルは隙が出来るからカットしやすい。
サッカーも同じですが正面を向きやすい。
まずは利き手でしっかりボールをハンドリングして味方を探してパスを出す。
利き手でボールを持つと体は半身になります。
サッカーも同じで敵から逃げやすい。避けやすい。ボールを出しやすい。
利き手から出すパスの方が素早く敵にも読まれにくい。
で、スタメンになり、試合経験を通して上手くなる。
もちろん圧倒的な練習量をこなす人は別の話。
(まあまあ頑張ろうという家庭向けの話です)
それなりに頑張っていこうという子はまず利き手、利き足をしっかりしていく。
経験積んでいけば左は使える様になる。
小学生レベルではこれで良いと思ってます。
中学以降ガチを目指すなら逆も徹底すればよいかと。