ウルグアイ戦の勝利は久しぶりに興奮する好試合でしたね!

そして同時に少し寂しい気も・・・

南野、中島、大迫、堂安選手などの海外組の大活躍!

 

 

対して三浦選手の不用意なバックパスをかっさわれて失点

東口選手の落ち着かない足技やパス・・・

つまり国内組のパッとしないプレーの数々・・・

 

 

サッカー日本代表メンバーの歴代ワールドカップの国内組の割合は大会ごとに低下していく傾向ですが、プレーの数々を見ているとミスをしてもどんどんチャレンジできる海外組とミスをするとちょっと縮こまってしまう国内組という印象をうけます。

 

 

クリロナやメッシを見ていても実は試合を通してミスってけっこう多いんです。

ミスをしても一つの好プレーがミスを帳消しにしてくれるのがサッカーの面白いところ

ポジションごとにミスをしないプレーが求められるディフェンスととミスをしても点を決めれば許されるフォワード陣というのもありますが、日本人の性格的にミスを怖がる性格をしていますよね。

 

 

ディフェンスに目をうつしてもセルヒオ・ラモスあたりはかなりミス多いんですが、じゃんじゃん点をとるので許されてしまったりしますよね。

サッカー日本代表のアジアカップ2019に向けた森保ジャパンメンバー候補一覧を予想してみてもかなりの割合が海外組になってしまいます。

 

 

ウルグアイ戦の勝利は本当にうれしかったですが、国内組が減っていくことが少し寂しいと思ってしまった試合でした(-_-;)