シレン合成印考察 ~腕輪編~ | 徒然ゲームプレイ日記 ‐Wii‐
2012年02月23日(木)

シレン合成印考察 ~腕輪編~

テーマ:[iアプリ]風来のシレン
1剣編はこちら ※前書きもあり
2盾編はこちら
3腕輪編 ←今ここ
※腕輪合成の方法(条件)に関しては→[シレン特別号]ガイバラへの道



■各装備品の有用度

3腕輪
○透視の腕輪[目]
├【 可 】★★★★★
└【不可】★★★★★
≪短評≫
文句なしにナンバーワンの腕輪!

○ちからの腕輪[力]
├【 可 】☆☆☆
└【不可】☆☆☆☆
≪短評≫
持ち込み不可で他の良い腕輪が出るまでの“つなぎ”ぐらいでしか使わないんじゃないでしょうか?
序盤以外、+3されてもそこまで差を実感しませんし。

○まもりの腕輪[守]
├【 可 】★★★☆☆
└【不可】★★★★
≪短評≫
まず、コレだけが他への合成ができないんですよね。ベースにしなきゃいけない。
で、スロット数を考えると活用法としては、+7等を合成させた「防御力特化のサブ腕輪」が、まぁ持ち込み可では一般的かと思います。
持ち込み不可ではその時々の状況で十分メインになりえます。特に透視を合成できていない場合、(自作格言ですが)【行きはまもり、帰りは透視】*が基本スタイルです。
*…[ド]や[眠]対策しないフロアでは、マップ開放させていく段階(行き)は“とりあえずまもり”が一番安心です。マップ開放後(帰り)は透視が一番安心、ということ。

○+7の腕輪[7]
├【 可 】★★☆☆☆
└【不可】★★★☆☆
≪短評≫
前記「防御力特化のサブ腕輪」では一番手で選ぶ印になりますね。
持ち込み不可だと[守]の下位互換なんですが、まもりの腕輪って店や財宝部屋または変化の壺からしか手には入らない(はず)ので、普通に拾えるものとしては嬉しい部類の腕輪だと思います。

○+5の腕輪[5]
├【 可 】☆☆☆☆
└【不可】★★☆☆☆
≪短評≫
[7]の下位互換です。
「防御力特化のサブ腕輪」を究極型にするなら[守]+[7]+[5]となるのでそこで使えます(ただ、個人的にはそこまで堅固にする必要性を感じませんが…)。
持ち込み不可での評価は(当然1ランク下ですが)+7と同様です。

○高とびの腕輪[飛]
├【 可 】☆☆☆
└【不可】☆☆☆☆
≪短評≫
合成させる人っています? TASプレイ用?
かろうじて使えるとしたら、持ち込み不可で(他の手段がなく)ホールインワン狙いのドロボーをするときですかね?

○しあわせの腕輪[幸]
├【 可 】☆☆☆☆
└【不可】★★☆☆☆
≪短評≫
持ち込み不可で序盤に拾えたらテンション上がります!
が、重宝するのは低層までで、階が進めば徐々に恩恵を感じられなくなってき、他に良い腕輪が手に入ればお役御免へと…。
持ち込み可では尚更入れるメリットはないと思いますが、他の合成印との関係で、まぁ最終候補として“なくはない”気はします。

○通過の腕輪[通]
├【 可 】★★★★★
└【不可】★★★★★
≪短評≫
財宝部屋を含む、水路に囲まれたアイテムを楽々取りに行けますから便利♪
他にも、ワナのない水上を歩く(特に『新月』では超有効)、敵(浮遊系以外)との対戦から逃げて足踏み回復する、水上で他の腕輪に付け替え(or外し)て高とびする、といった戦法をとれます。
ただ、個人的には(他の印との絡みで)メインじゃなく“サブ腕輪”として別に作るのがよいと考えます(※下記[識]参照)。

○痛恨の腕輪[痛]
├【 可 】★★★★★
└【不可】☆☆☆
≪短評≫
ズバリ、コレが理想の腕輪のベースです。理由は単純、スロット数が最も多い「6」だから。
デメリットである痛恨の一撃も概ね+99盾なら問題なしです。
持ち込み不可ではマイナスアイテムでしかないですけど、拾ったときはできれば“お土産”で持ち帰り(or倉庫の壺で送り)たいですね。

○たれ流しの腕輪[垂]
├【 可 】☆☆☆
└【不可】☆☆☆
≪短評≫
コレもスロット数「6」あるんですけどね~。
痛恨の一撃をくらわないからコレの方がベースに向いている……わきゃないです!!
想像してください。全く前に進めない冒険を…。火炎入道系や畠荒らし系に貢ぐ冒険を…。

○ハラヘリの腕輪[飢]
├【 可 】☆☆☆
└【不可】☆☆☆
≪短評≫
完全マイナスアイテム。
一応スロット数5(元々の[飢]除けば4)なので、これをベースに、①腕輪に[腹](ハラヘラズ)を入れる、②盾に[腹](ハラモチ)を入れる形もあろうかと思いますが、それにより他の印を犠牲にしなきゃならないわけで…、個人的にはNG。

○ハラヘラズの腕輪[腹]
├【 可 】★★★☆☆※電網よろず屋限定
└【不可】(登場せず)
≪短評≫
電網よろず屋でダントツの高値・25000NGですね。ブログ主は買えていません…。
もっともぶっちゃけ必要ないです。【盾編】の[腹]で述べた通り、持ち込み可で空腹に困ることってまずありませんから。
それでも最高級品であることへの敬意、また究極のサクサクプレイを理想とすれば★3は付けざるを得ませんでした。

○混乱よけの腕輪[混]
├【 可 】★★★★★
└【不可】★★☆☆☆
≪短評≫
以下、「~よけ系」が続きます。
で、基本的には持ち込み可で理想の腕輪を作るなら、これらを詰め込んでいくことになります。だから[混]も★5。
一方、持ち込み不可ではそう簡単に理想通りにいきませんし、なにより痛恨の腕輪をベースになんてとてもできませんから、となると[混]は他の「~よけ系」に比べて評価は下の方です。
(ワナチェックはしているとして)混乱を仕掛けてくるヒャクメ系やめまわし大根相手には一応通路で戦えればそこまで脅威じゃないし、矢や杖攻撃は正常にできますしね。

○ドレインよけの腕輪[ド]
├【 可 】★★★★★
└【不可】★★★★
≪短評≫
理想の腕輪には必須。
持ち込み不可でもコレがないと苦労するはずです。
ドレイン系は青オーラ持ちが多いので、できたら剣に[ド]を入れた上で青オーラのまま倒せるのが望ましいです。いちいちオーラ消ししなきゃならないとなると杖等が尽きていきますし、もちろんレベル・最大HP・力の最大値を下げられるのはイヤですしね。
ちなみにドレイン系のワナは存在しません。あと、剣の[ド]は効くけど腕輪の[ド]が効かない敵に、毒サソリ系やまわるポリゴン系がいます。

○眠らずの腕輪[眠]
├【 可 】★★★★★
└【不可】★★★★
≪短評≫
理想の腕輪には必須。
持ち込み不可でも必須級なんですが、(ワナチェックはしているとして)最低まどろみ使い系とねむり大根がいるフロアだけメイン装備していければ攻略上問題なしです。
この点で[ド]も同じ。つまり該当フロアだけ付け替えていく戦い方でも何とかなります。

○毒消しの腕輪[毒]
├【 可 】★★☆☆☆
└【不可】★★☆☆☆
≪短評≫
【盾編】の[毒]を参照のこと。

○呪いよけの腕輪[呪]
├【 可 】★★★★★※電網よろず屋限定
└【不可】(登場せず)
≪短評≫
基本評価は【盾編】の[呪]で述べた通りです。
あとは盾に入れるか腕輪に入れるかで、これは各人が他に入れたい印と密接に関係しますね。ブログ主の結論は最後で。

○識別の腕輪[識]
├【 可 】★★★★★※電網よろず屋限定
└【不可】(登場せず)
≪短評≫
理想の腕輪には是非とも欲しいです。
が、一通りアイテムの識別が終われば(遅くとも中層)以後の冒険では用なしになるでしょう。
この点でメイン腕輪に入れるには勿体無く、したがってブログ主的には、“サブ腕輪”として[通]+[識]+[ ]という形で作るのをオススメします(※残り1つの印はお好みで。個人的には[目])。
冒険の大部分を占める移動と戦闘場面で役立つ印をメイン腕輪には入れたいですしね♪


↓以上より


■まとめ
持ち込み可ダンジョン用に、痛恨の腕輪(スロット数6)を作ることを前提とします。元々の[痛]は外せないので入れられる印は5つです。

順位付けをするなら、
1.[目]
2.[混]、[ド]、[眠](、[呪])
3.[腹]
4.[毒]、[7]、[幸]
5.[力]、[5]
 ※[呪]は盾との絡みから仮の順位付けです。
 ※[通]と[識]は前述の“サブ腕輪”形式を理想とさせてもらいます。なので除外しました。
 ※残りの挙げていないものはランク外です!


となりますね。

そして、仮順位の[呪]を除けば上から順に
[痛]+[目]+[混]+[ド]+[眠]+[ ]
までは決まり。

その先は結論ありきになるんですが、[呪]は腕輪の方に入れます。よって、
[痛]+[目]+[混]+[ド]+[眠]+[呪]
が(ブログ主的)【理想型】と考えます。

盾と腕輪、どちらに[呪]を入れるかを考えたとき、残りの次点候補を比べると
・盾に[呪]
 →腕輪に[毒]?[7]?[幸]? …う~ん、必要かぁ?
・腕輪に[呪]
 →盾に[外]や[竜] こっちの方が役立つね♪
となって、後者の方が有意義に思いますから♪(^^)v
百歩譲って[腹]ぐらいかな~? 腕輪にそれ入れて盾を[呪]にする形は。
ブログ主は買えてません(し不要派なんです)が、せっかく頑張ってネットギタン貯めて買ったのなら、そりゃあ理想の腕輪には入れたいでしょうしね。

※重要
以上は『豪傑』以外を想定しています!
『豪傑』ではハッキリ言って痛恨の腕輪は使いづらいです!(→だから【盾編】の豪傑特化型では盾に[呪]を入れました)。
じゃあ盾のような豪傑特化型の腕輪を別に作ったかといえばそうでもなく…。
はい、もう『豪傑』クリア記事 (とその前、数記事)を読んでくださ~い(^^ゞ

【補足】
実は持ち込み不可ダンジョンの方は腕輪合成できないときに散々潜っちゃって、合成ありでプレイしたことはなかったりします(^o^;)
だから机上の意見になりますけど、(過去のプレイ記を振り返ると)とりあえず
[眠]+[ド]+[目]
を作れたら攻略が有利に運ぶかと想像します。

[後日追記]
その後持ち込み不可ダンジョンにも腕輪合成ありでたくさん潜りました。
結論。↑が理想だと思います(⇒cf.新月2回目クリア記事 )。



【あとがき】
本記事を持ちまして『Platina2 Limited』の記事は、正真正銘終了と致します。
ご精読ありがとうございました m(_ _)m

ところで、ブログ主は現在『新月の大廻廊』に再挑戦しています。
理由(?)としては、「腕輪合成が可能な場合で改めて潜ってみて、どれほど攻略が楽になるのか試してみたかった」から。
んで、現時点の感想としては、
「うん、相変わらず無理ゲーだな、コレ(゚-゚)」
ですねw
けどまぁ基本的に他のダンジョンでもうすることはないですし、「やっぱシレンの醍醐味は持ち込み不可ダンジョンだよなぁ~」としみじみ感じながら、(イライラしつつも!)新鮮にプレイできていますよ。

なので今後更新があるとしたら、①『新月』クリア記事 への加筆修正(※進展がなければ当然何も書けないです。あの鬼畜難易度を考えれば一体いつになることやら…)、②ネタがたまればorz集ぐらいです。
新しい記事は原則ないものと考えてください。これにて完結!

[後日追記]
新たに新月2回目クリア記事 をUPしちゃいましたv(^▽^;)



★次回予告
「凸(゚Д゚#)ハァ? てめえおちょくってんのかーむかっ
って思いました?

ふふふ、言ったでしょ。
“ 『Platina2 Limited』 の 記 事 は ” 終了だと (^_-)☆