ビジャレアルは9日、スペイン代表FWジェラール・モレノ(29)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。【動画】ギネス認定!GKが決めたサッカー史上最長ゴールビジャレアルでプロデビューしたジェラール・モレノは、2015年夏に保有権の50%を買い取ったエスパニョールへ完全移籍。エスパニョールで攻撃の主軸を担った同選手は、在籍3シーズンで公式戦118試合に出場し38ゴールを記録。2017-18シーズンはキャリアハイとなるラ・リーガで16ゴールをマークするなど、印象的なパフォーマンスを披露した。この活躍が評価され、2018年の夏にビジャレアルへ買い戻されたジェラール・モレノ。ビジャレアル復帰後は、3シーズンで公式戦132試合に出場し63ゴールを記録。2020-21シーズンはラ・リーガでバルセロナのFWリオネル・メッシ(30ゴール)に次ぐ、23ゴールを記録していた。また、2019年10月にデビューしたスペイン代表では、これまで16試合に出場。今夏に行われたユーロ2020にも参戦し、グループステージのポーランド戦とスロバキア戦でアシストを記録するなど、5試合に出場していた。https://ameblo.jp/tessolesc/