釧路で大学生をしているブーは、学業以外にも、バイトやボランティアなど、いろいろ忙しくしているようだ。
もう2月。一年で最も寒い季節だが、釧路生活ももうすぐ一年。遅い春も確実にやって来る…
そう言えば、父も母も今のブー位の歳には、色んな事をやりながら、ボランティアもやっていたもんだ。
障害児と接すると、色んな状況や悩み、苦しみも見えてくる。
「自分に何ができるだろ」と悩む…
でも答えは見えて来ない。
誰かが、「俺たちは、父親や母親、兄弟(姉妹)、結婚相手にはなれないけど、友達にならなれる。あの子たちに必要なのも友達じゃないのかなあ…」と言う。
「友達ってなんだろう?」、「親友ってなんだろう」、「友達は沢山いても一生の友達はなかなか居ないよね」…
いくら同級生の数が多くても、それが皆友達と呼び合える仲でも、ずっと友達として付き合って行けるのは、極稀な人とだけ。そんな人と巡り会えたら、そんな幸せなことはない。
一過性の出会いが星の数ほどある中で、本物の出会いがあるかどうかは宝くじよりも確率が低いかもしれない。
泣いたり、笑ったり、色んな事を試しながら、本物を見極める目を磨いて行く。そのためのボランティア活動だったような気がする…
青年期までにつくられた心と体は、一番の財産だ。 ![]()
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