アウェイで行われた初戦のバーレーン戦を3-2でものにした日本は、第2戦でウズベキスタンとドロー。第3戦ではカタールに快勝したものの、グループ最大のライバルと目されたオーストラリアとは引き分けに。前半戦を2勝2分けで折り返すと、ホームで行われた第5戦で1-0とバーレーンを撃破。そして勝てばワールドカップ出場が決まるアウェイでの第6戦は、岡崎 慎司選手の決勝ゴールでウズベキスタンを撃破。危なげない戦いぶりを披露し、2試合を残してワールドカップ出場を決めた。