現場でよくある悩みのひとつに、
・何度も言っているのに伝わらない
・同じミスが繰り返される
・ちゃんと説明しているつもりなのに動いてもらえない
というものがあります。
そして多くの場合、
👉 「もっと分かりやすく説明しないと」
そう考えてしまいます。
でも、46年以上現場に関わってきて感じるのは、
👉 問題は“説明の上手さ”ではない
■ なぜ「伝わらない」が起きるのか?
結論から言うと、
👉 「伝えた」と「伝わった」は別物だからです
こちらは、
👉 言った=伝えたつもり
でも相手は、
👉 理解できていない・納得していない
このズレがある状態では、
👉 何度言っても伝わりません
■ 解決するシンプルな方法
ではどうすればいいのか。
答えはとてもシンプルです。
👉 「相手に話してもらう」
多くの人は、
👉 “話すこと”に意識が向いています
でも本当に大事なのは、
👉 “話させること”
例えば、
❌「ここはこうやってね」
で終わるのではなく、
⭕「今の内容、どう理解した?」
⭕「やるとしたら、どう進める?」
👉 相手に言葉にしてもらう
これだけで、
👉 理解度が一気に上がります
■ なぜこれだけで変わるのか?
理由はシンプルです。
👉 人は“自分の言葉”で理解するから
聞いただけでは曖昧でも、
👉 自分で説明しようとした瞬間に整理される
そしてもう一つ。
👉 ズレにすぐ気づける
・どこが分かっていないか
・どこで誤解しているか
👉 その場で修正できます
■ 現場での変化
私自身も店長時代、
👉 「なんで伝わらないんだ」と悩んでいました
でもこの方法に変えてから、
・同じミスが減り
・確認の回数が減り
・会話の質が上がりました
👉 「一方通行」から「対話」に変わった
これが一番大きな変化です。
■ もう一つだけ意識してほしいこと
それは、
👉 「一度で伝えようとしない」こと
人は一度で完璧に理解できません。
👉 だからこそ“対話”が必要
・確認する
・すり合わせる
・繰り返す
👉 これが伝わるコミュニケーションです
■ 最後に
もし今、
・言っているのに伝わらない
・同じことを何度も説明している
・部下が思った通りに動かない
そう感じているなら、
👉 「もっと分かりやすく」ではなく
👉 「相手に話してもらう」
これを一度試してみてください。
👉 それだけで、現場は確実に変わります
次回は、
👉 「“できる人ほど孤立する理由”とその抜け出し方」
についてお話しします。




