サッカー好き人のブログ

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コンディション

日本代表は海外遠征になれていなく、選手たちの動きはおかしかったという考え方はどうか。

出場選手のほとんどは海外で試合をしている選手たちだ。 コンディションの問題はあてはまらないだろう。

パスサッカー対策

日本代表は自分たちのサッカーが出来たのではなく、やらされてるようだった。

この試合で日本代表のパスサッカーが出来ていたと思っているのならそれはどうだろうか。

例えばベラルーシがスペインと戦う時どうするか。

世界王者スペインに対抗して同じパスサッカーを強化するのか、それともパスサッカーを受け止める戦術として引いて守ってカウンターを仕掛けるのか。

二者択一のようになっていて変だが答えは後者だと思う。

この試合ベラルーシはスペインと似た攻撃戦術の日本のパスサッカーを受けて、カウンターを狙っていた。

だから日本はパスが回せて日本のサッカーが出来ていたと錯覚したのだ。 コンフェデの時のイタリア戦と同じ。

ベラルーシにとっては5日前の10/11に戦ったスペインのパス回しよりも劣る日本のパスサッカーは未熟に思えただろう。

スペインのパスサッカーを対策して戦ったチームが、その5日後にスペインより未熟なパスサッカーを封じたに過ぎない。

今後の調整

今回の欧州遠征でも、ブラジルでのコンフェデでも今の日本のパスサッカーがW杯欧州南米予選を通過した強国に通用しないのは証明された。

あと8ヶ月でどう変わるのか。

代表で調整試合ができる現在の予定
11/16(土)国際親善試合オランダ代表 vs 日本代表
11/19(火)国際親善試合ベルギー代表 vs 日本代表(予定)
3/5(水)国際親善試合日本代表 vs 未定

当然W杯の寸前に調整試合が数試合組まれるだろうから、たぶん残り10試合くらい。

この残り数試合で彼らの言う「優勝」まで激変するのだろうか。

メンバー固定の弊害

W杯出場が決定した瞬間から、もっと新たな選手を合流させて、20人くらいの選手たちで戦う体制を整えるべきだったのではないのか。

同じメンバーだけで戦うのは短期の2-3日間隔で予選3試合の過密日程で一番ハードな試合を戦うW杯では不利なのでは。

固定メンバーで、混乱する3バックを試すのではなく、メンバーを替えることによって攻撃的、守備的、ワイド、カウンターを戦い分けることを試したほうが良いのでは。

代表チームはたまにしか集まらない。

戦術的意思や動きの統一時間の短い代表メンバーに毎日練習するクラブチームのように試合途中でシステム変更を行うのは厳しい。

毎日練習しているクラブチームでも4-4-1-1から3-4-3に試合途中で変更するのは難しい。

たまにしか集まらない代表チームだからこそ、東アジアカップのようにW杯予選の試合によって大きくメンバーを替えたり、調子やコンディションの上がらない選手を先発からはずしたり、選手交替枠3人中2人の攻撃的、守備的選手の積極的入替え等、20人くらいで戦うべきではなかったか。

2014ブラジルW杯

あと8ヶ月、何か手を打たないと。

今のパスサッカーだったら8ヵ月後のW杯は厳しい。

8ヶ月前で監督を替えるというのもより大きな混乱を招くだけだろう。

日本代表はこのままではW杯予選通過は難しい。

それどころかくじ運次第で1勝さえ無理かも。

今回の欧州遠征、コンフェデ出の結果を「現実」として受け止め、パスサッカーを捨てて、残りの調整試合で戦い方を変えるべきではないか。

このままのパスサッカーでW杯で華々しく散り、日本のパスサッカーの誕生の歴史の1ページ目とするのも良いのか・・・

決断

前回W杯で予選通過した事をもっと意識してほしい。

日本のパスサッカーを貫ければそれで良いというような考えではなく、W杯で良い成績を残して今以上にサッカーを盛り上げてほしい。

W杯予選突破の為にザック監督に残りの調整試合で徐々に勝てる為の戦術変更させていく、勇気ある決断を期待したい。