U-20年代の大会で全試合TV中継されるなんて今までになかったなぁ。。。
つまり凄いことなんですよね!
男子でもなかったことですからヤングなでしこの選手たちは幸せだったでしょう。
結果的にも3位という好成績を収め、何人かは代表(なでしこ)でも通用するんじゃないか等
注目も集めました。
実際、日本の足元の技術は今大会No.1だったと思います。
なでしこの選手たちより上手い選手もいました。
その反面・・・残念なことも・・・
例えば、田中美南選手や西川選手はドリブルの際ボールばかりを見て顔を上げれないためフリーの選手や良い走りだしをしている選手がいるにもかかわらず、パスが出せないでいました。
これは男子でいえば中学生、いやクラブチームだと小学生で既に克服するプレーだ。
ではなぜ20歳そこそこの選手がこのようなプレーをしているのか?
答えは仲田歩夢選手が言っていた言葉にありました。
「高校まではやりたいことが何でも出来た」
つまり、スピードや技術があり、チーム自体も強かったために更なる進歩が出来なかったのだ。
これは指導者による選手の育て方に問題がある。
私は恥ずかしながら女子の指導者がどのようなものかは知らないので男子の指導者を例にとってみます。
まず選手を育てるにあたって何を目標にするのか?
小学生、中学生の全国大会で優勝するのを目標として選手を鍛えあげる。なんてのはよくあります。
ですがこれは監督やコーチのマスターベーションでしかない。
もちろん小中学でサッカーはやめると決めている子供であればそれも良いかもしれません。
ですが少なくとも将来サッカー選手になりたいという夢をもっている子供には
将来のために教育するべきだ。
そうすれば下を向いてボールばかりを見る選手にはならないはずだ。
しかしヤングなでしこたちはまだU20だ。
仲田選手のように高校までは通用したのになでしこリーグでは通用しないと自分で判ればよいのです。
そこから成長するのです。
その成長が今後わかるというのはTV中継のおかげですね。
がんばれ未来のなでしこたち!