アルゼンチンサッカー留学支援 S&Sのブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

歴史的決勝戦

コパ・リベルタドーレス決勝がリーベル対ボカのアルゼンチン対決になりました。

 

何かまだ少し何かありそうですが(リーベル監督ガジャルドが1戦目に退席処分になったのに違反行為をした云々で決勝進出はく奪も検討中⁉)

 

歴史的決勝戦になりそうですね。

 

来年からは中立地一発勝負。

 

最後のホーム&アウェー。

 

凄い試合になりそうです。

 

かつてイギリスのオブザーバー誌が

 

「死ぬまでに1度は見ておくべきスポーツイベントランキング」

 

でワールドカップ決勝

アメフトのスーパーボウル

ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝

 

などを抑えて1位に輝きました。

 

それが南米最強を懸けて戦うカードになるとは。

 

自分もまだボンボネーラ、モヌメンタルでは見たことないので本物をまだ知らないので見たいです。

 

悩み

サッカー留学は僕の所は選手寮で住んでもらいます。

アルゼンチン人のみならず今ニューウェルスは

 

コロンビア

カメルーン

ボリビア

ベネズエラ

日本

 

多国籍です。

 

この中はプライベートがあまりない。

 

静かに過ごしたくてもうるさかったり

 

ちょっかい出してきたり

 

ストレス溜まります。

 

しかしそれは悪い事ではなくて

 

ここ選手寮、ペンションとは

 

アルゼンチン社会の縮図

 

プロの毎日の縮図でもあります。

 

プロになれば日々の練習と試合以外は自由時間。

 

20時間以上が自由。

 

睡眠食事以外はどう過ごしたっていい。

 

ここをプロの生活を体験するところ

 

どう過ごすか。

 

スタメン

ベンチ

ベンチ外

 

日々をどう受け止めるか。

 

日本人

スペイン語が分からないなら練習以外の過ごし方がどうあれば理解が進むか。

 

理解は力

 

静かな奴も

大勢で騒ぐのが好きな奴もいる中で

 

自分なりの生き方過ごし方リズムを掴めないと消耗するだけ。

 

それはペンションや周りの選手が悪いんじゃない。

 

強くブレない自分を持つ事。

 

プロを目指す子たちもここアルゼンチンでは週末朝までクラブで踊るのが文化です。

 

ラテンのノリ。

 

僕もある一面苦手です。

 

でも苦手だからやらないじゃないんですよ。

 

無理やりにでもやる姿勢。

 

溶け込もうという努力。

 

それをやらないといけない。

 

サッカーが上手ければいい。

 

そうじゃない。

 

そういう言葉が分からないなりに

 

出来ないなら出来ないなりに溶け込もう

 

皆と分かり合おうという姿勢が言葉じゃない部分で相手には伝わるんですよ。

 

それがないなら

 

それもまた伝わるんですよ。

 

その結果パスが回ってこないし

 

監督コーチたちは溶け込めない選手を使えないんですよ。

 

留学生

 

プロ選手

 

それぞれがそれぞれのステージにおいて

 

課題

問題

立ちはだかる壁があります。

 

この生活の部分

 

これは一見乗り越えるべきカベに見えづらい。

 

しかし

 

ここ一番最初にしてどこにいってもいつまでも立ちはだかり続けるカベなんです。

 

絶対に自分の力で乗り越えなきゃいけないカベ。

 

管理

以上(笑)

 

11月もとにかく動く。

 

ただそれだけ。

 

しかしそのやりたい事のほとんどが言えない事。

 

表面すら言えない。

 

ステージが上がるとSNSにすら中々上げられない。

 

「今日は○○さんと打ち合わせ」

 

とか

 

そういう事も表に出せない。

 

周りを信じてないとかそういう事ではなくて。

 

決まった事を1つ1つやっていくだけ。

 

それのみが重要で

 

そこに至る過程を表に出さない事もまた積み重なる。

 

だから今

 

誤解を生んでたり

 

以前と今の僕への見え方が違う人がいるんじゃないかな。

 

それを気にしても仕方がない。

 

大事な事は浮かれず

 

表に出さず

 

おごらず

 

1つ1つやる事。

 

情報と自分の管理。

 

そのレベルを上げなければ僕が目指しているステージには立つことなく途中退場するハメになるだろう。

 

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>