青山学院大学サッカー部2年生斉藤雄士君。
高校時代チームのキャプテンとして
高校選手権にも出場し、
大学サッカーからJリーグを目指して
頑張ってる選手なのですが
左腰部と臀部の持続的な痛みを訴え、
MRI検査をしたところヘルニアだと
分かりました。
ヘルニア特有の症状があるっちゃある
ない時はない。
SLRも陰性。
サッカー選手の右利きは
軸脚(荷重脚)側の腰部に
障害が多いかもしれません。
もちろん蹴り脚側にも障害は出ますが、
自分も右利きで左腰部の腰椎分離症です。
サッカーは動きのあるスポーツで
規則的な動きが限れているので
不安定感を出さない為に
バランス能力、軸の強さ、
体幹の強さや体幹の可動域が大切です。
そんな斉藤君が昨日ヘルニア手術を終え、
退院帰りにしだ接骨院へわざわざ
退院報告しに来てくれました。
2月の復帰に向けて少しづつ頑張ろう！
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