1ー0

 

うわぁぁぁぁ〜〜っっ!ギリッギリだったけど!

 

日本、優勝おめでとう!

 

いやぁ、苦しい試合だった。ウズベキスタン、強かったねぇ。前半、何度こりゃダメだって思ったことか。体も強いし組織も強い、気持ちも強い相手に、前半ちゃんと0で抑え切ったのがすごいわ。よく耐えた!

そして、ありがとう!小久保。ヒーローだったよ小久保。嬉し涙早かったけどwもっと泣いて良いよ。素晴らしい!

荒木くんは病院に直行したのかな。あのキーパーの飛び出しは一発レッドだよね。アジアの審判はアジアの審判だった;;山田くんの得点にナイスアシストしてただけに、後から具合が悪くなるって心配だし、記念撮影に入れなくて残念。どうか無事でいてほしい。

MVPがチマくんなのは当然だね。攻守に上手いし、明るいキャプテンだし、ぜひオリンピック本番でも活躍してほしい。

 

本当に、おめでとう!

さぁ、オリンピックだ!頑張れ!日本!

 

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Asalhonの本格ウズベキスタン料理・レシピ

 

今回のレシピは、3つとも上記のAsalhon様のサイトのものを作りました。

以前、タジキスタン戦の時に、乙嫁語りのパンだぁ〜と騒ぎつつ作ったアラブのパン=ノンと同じサイト様です。

レシピのページを直接リンクしようとすると、どうしても文字化けしてしまう(泣)ので、表紙をリンクさせていただきました。

お世話になります!

 

ディムラマ(タジキスタンの肉じゃが):トマトと交互に串刺しにした牛肉を、野菜と一緒にコトコト煮込んだ料理。調味料は塩とクミン。以上。え。w びっくりするほど簡単なんだけど、これがちゃぁんと美味しくて二度びっくり。ww にんにくの効いた肉とトマトの旨み成分、玉ねぎとキャベツの甘み、大きめのじゃがいもがほっくりしててお腹に優しい、たぶんウズベクのママの味。w 美味しかったです。ごちそうさま!

 

バホルサラダ(ウズベキスタンの春サラダ):こちらも材料は単純、賽の目に切った野菜、肉とたっぷりのチーズ、茹で卵を綺麗に並べて、マヨネーズと刻みニンニク、パセリと一緒に、皿の上であえる。味付けも含めて、以上。え、え。w なんだけど、これがまたチーズの塩味で他に何かを足す必要もなく、美味しい。肉はささみを茹でたもの、野菜にはスナップエンドウをレンチンしてプラス、パセリは自家製、チーズはゴーダチーズとチェダーチーズを1:2くらいの割合で混ぜて使用。(安売りしてた分だけじゃ足りなかった;)チーズはもっと癖の強いものでも良さそう。大変美味しゅうございました。

 

パティル(バターとミルクたっぷりのパン):強力粉で作る発酵しないバターパン。パンってことで割とガッツリこねてしまったんだけど、後から、あ、この材料ってまるっきりスコーンじゃん!ならこね過ぎない方が良かったんじゃね?って気づきました;案の定、目の詰まったもっちりした出来になったんだけど、バターたっぷりな内側はくるくる渦巻き状になってて柔らかく、外側はビスケット状にサクっとして、これはこれでよし。素朴だけれど風味のある美味しいパンになりました。スープに合うから主食としてはもちろん、蜂蜜かけてお茶請けにしても旨し。手間もそんなにかからないし、また作ります。ごちそうさま!

 

 

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セレモニーで監督だけじゃなくコーチやシェフにめっちゃ絡んでる若い子達、可愛いなぁ。Team Cam  見ててもメンバーがどんどん仲良くなってまとまりが出てるのがわかったし、それに伴ってプレーの質も上がって、若い子の伸びしろってすごいって思いました。久保を始めとした海外チームで主力張ってるメンバーとか、OA枠とかで、実質この中からオリンピック本番に何人残れるのかわからないけど、今回頑張ったメンバーにぜひ本番を経験させてあげたいね。オリンピックの経験が、その先々に生きるよね。みんな、頑張れ。