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今日は、

『お客様が満足して頂ける提案をする方法』

というテーマで書きたいと思います。


ビジネスの中で相手に提案するという


ことがあると思いますが、


本人が提案していると思っても


相手は提案と思っていないということが


往々にしてあるように思います。


まさに相手(お客様)と自分との間に


ギャップが生じているといいますか、


お客様の満足度が低い状態です。


では、こういったギャップは


なぜ起きるのでしょうか?



それは、お客様が


提案に対して面白みがないとか、


想定の範囲内だとか、


心が動かない、と思ってしまっている


のだと思います。


耳が痛い話しですが、結局は


そういうことなんだと思います。



ではどういう提案が面白みがあって、


心が動くものなのでしょうか?


思いつくままに列挙してみますと、


・新規性のある提案である


・潜在的なニーズを拾った提案になっている


・そういう視点があったかと思わせてくれる


・自分発信である

(そもそも検討してほしいと言われた事柄

に対する提案ではない)


・思いが伝わってくる


・腹をくくっている


・自分にこれをやらせてくれ、やり切らせてくれ

 という気持ちが伝わってくる


・前向きである


・あまりお客側に判断を委ねない(依存しすぎない)

 内容である


と、なんとなく思いつくままを列挙すると


こんな感じです。



田坂広志氏も著書の「企画力」の中で、


以下のように仰っています。


http://www.amazon.co.jp/dp/456967321X


「企画力」とは、何か。一言で申し上げましょう。


「人間と組織を動かす力」のことです。


何によって人間や組織を動かすのか。


端的に申しましょう。「物語」を


語ることによってです。


その「物語」を聞いたとき、


多くの人々が面白いと感じ、


想像力を掻きたてられ、様々な智恵が湧き、


行動に駆りたてられる。そして、


その「物語」を聞いたとき、


多くの人々の間に、深い「共感」が生まれてくる。



今一度、自分自身の提案が


このような内容になっているのか


意識しながら仕事をしていこうと


思っています。


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■今日のまとめ

・お客様が納得する提案をするため


 には、提案が面白みが合ったり、


 心動かされる内容になっていないと


 お客様の満足度は低い。


・いかにお客様の共感が得られる


 物語を提案できるかがポイント。

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【技術士タカジロウ 本日のトピックス】


最近、早起きに挑戦中。


何度か失敗しているのですが、


朝のゴールデンタイムに


最低限の日課はクリアしておこうと


思っています。


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