今日は久しぶりに


職場メンバーと飲みに行きました。


その後、オンライン英会話に間に合う


ように急いで帰宅。なんとか今日の


ノルマも達成できました。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓


------------------------------

今日は、

『人が休んでいる時に働く』

というテーマで書きたいと思います。


ふと昔を振り返ってみると、

人が休んでいる時に働くことが

昔は嫌いだったような気がします。

それが今は嘘のようにそういった


気持ちが無くなり、逆に週末も


何かしていないと気が休まらない。


そんな心理状態になっています。


では、なぜそういった気持ちが


持てるようになったのか?


その転機だったのが、

4年前に目指した技術士という


資格取得の過程にあったのではと


自己分析しています。



当時、技術士を取ろうと決めたのですが、


何をどうやって勉強したらいいのか


分からず、途方に暮れていました。


そして行き付いたのが勉強を教えてくれる

塾というものでした。

その塾は月に一回位の割合で

開催され、

毎週末の土日に実施されていました。


最初の頃は週末に塾に行ったあとは、

必ずといっていいほど、月曜日に


会社の有給を取得していましたし、


休みの日に勉強するのがもったいなくて


仕方なかったという感情をもっていました。


それが3年越し(最短でも2年)に技術士を


取得した後も、勉強癖が付いていたため、


週末に何かの勉強をすることに抵抗感が


なくなっていました。


そこから、私は自己啓発に目覚め、


様々なセミナーなどに参加するようになりました。


もちろん週末という貴重な時間を勉強に


捧げることになんら違和感を感じず、


むしろ、勉強していないと落ち着かない状態までに


なりました。


このように、人が休んでいる時にも


働く(勉強する)という習慣が付けば、


それは学びのゴールデンループに入ったと


言えるのではないかと思います。


そうやって週末にがっつりと休んでいる人


と比べると、少しずつでも、じわりじわりと


成長速度が増していると思うのです。


それが積もり積もって、5年後、10年後に


確実に差となって現れてるのは


明らかだと思います。


そういった意味でも


休みの日でも遊びなのか学びなのか


分からなくなるようなマインドが、


自己成長には大事だなと思うのです。


-----------------------------

■今日のまとめ■


人が休んでいるとに


働き、学ぶことを楽しむぐらいの


マインドが大事。


それを続けることで


5年、10年と時間が経つにつれ、


学んでいない人と比べて


大きな差となって現れるだろう。

-----------------------------



最後までお読みいただきありがとうございます。